長女のお料理〜 生ハムとメロン
長女のお料理〜〜ハンバーグと野菜炒め、ポテトサラダ
海の家に、フィレンツェから友人がやって来た三日間は、長女の有難さが身にしみた。
「ああ、ここまでよく育ったなぁ!」
という実感がわく。
今まで、人を呼ぶと、掃除やお料理、買い物などを、あれこれと、いつも以上にやりたくなり、
テンパる私だった。
いつもが整っていれば、いつ誰が来ても良いのだが、
だらだら海の暮らしの時には、やっぱり家の中は乱雑になってしまう。
高校生の長女が、今回は買い物も料理も、皿洗いも担当してくれて、
本当に助かった。
ランチも夕食(上の写真)も作ってくれた日などは、楽させてもらった。
その空いた時間で、友人と海でゆっくりと過ごしたり、
読書やテニス観戦など私の好きなことに時間を費やすことができた。
誰かのために何かをすることは、とても大切だが、
自分を差し置いて、誰かのためだけになると、疲れが澱のように溜まっていく。
自分も可愛がりつつ、人も喜んでもらう。
このさじ加減がとても重要だと思う。
子育て真っ盛りの頃は、
誰かのため=子供のため
という暮らしがまるで当たり前のように、われわれ女性には課せられる?
この言葉には語弊があるかもしれない。
母性の中に、
子供のために生きたいという何かがあるのだ
と言う方が正しいのかもしれない。
しかし、その時はかなり
自分はおざなりになっていた気がする。
こうして長女が高校生になって、積極的にお料理を肩代わりしてくれる日が来るなんて
想像もつかなかった。
今、小さなお子さんを育てていて、ヒーヒー言っているお母さん方!
それは永遠には続きませんので、ご安心下さい。
皆気づけばあっという間に成長し、色々な形で頼りになるようになります。
長女の成長にほくそ笑みつつも、
たまには、外での息抜きも大切!
とアペリティーボに繰り出す。
海に沈む夕陽を眺めつつの、ヴァイスは喉腰が最高!
ここから海と空の色が刻々と変化して行く。
ピッツァをつまみに、景色も美味しくいただく。
次女の好きなモルタデッラというハムがのったピッツァ。
海辺の暮らしは、毎日同じようでありながら
空の色のように刻々と変化していっている。





