2020年最高だったことは! | 人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

フィレンツェ在住26年の、ジュエリークリエーターKaorukoが、物作りについて、イタリア子育て生活をまじえながらお伝えします。

新春特別価格のクベットイヤーカフは、大変反響をいただき、

ウキウキしながら、仕上げに取りかかっている。



今回の物は、ターコイズだけをご提供したが、既存のクベットシリーズのように、

今後はコーラルとラピスラズリも作るつもりだ。


さてわが家の近況に移る。

コロナ禍の元、家で過ごすことがほとんどの毎日だが、

長女が言っているように
「本当にこの子がやって来てくれて、わが家は幸せだっだ!」

その一言に尽きる。

知人のグッビォ(ウンブリア州)にあるアグリツーリズモで生まれた子猫。

毎回、出産の度に、
あげるよ!あげるよ!
と言われながら、私が首を振らずにいた。

子供たちは、クリスマスプレゼントや、誕生日プレゼントにリクエストするほどだったのだが、

飼ってしまうと、家族全員で長期間にわたり家を空けることができなくなる
という思いが、私の中で大きかった。

この子が来るのも、主人の体調が芳しくなく延期に次ぐ延期で、

きっと今回もこの提案は流れそうだな?
と思っていたが、

今回は本当にもらって来てしまった。

次女がしたり顔で、一番可愛くて頭が良い子を選んだ!
と威張っていたが、
もうすでに何匹かは選ばれていたので、一番でqないことは確かだろう。

しかし、彼女が豪語した通り、
犬のように忠実ななんとも温厚な猫であった。

大人しいので、雌猫だと思っていたら、途中で雄だと分かったのだが。


名前は正式にはルイであるが、これに行き着くまでにも紆余曲折あった。
そのクールな表情に私は自分の好きな鬼滅の柱、冨岡義勇を重ねて、
「冨岡さん」
と呼ぶこともある。

このルイが大好きなのがお掃除タイム。

はたき系はやはり格好のおもちゃのようだ。

わが家では週一回、モップでの床の水拭きをするのであるが、

これが何よりも楽しいようで、
彼の運動のために、モップがけ回数が増えている。

猫が来て家が荒れると思っていたのだが、

反対に綺麗になっているではないか!


毎日、掃除の時間と洗濯する時間は、ほんのちょっとテラスに出す。



危ないことや、それ以上先に行ってはいけない時には、諭すように都度、教えていたのだが、

これまた、今のところ聞き分けよく従ってくれている。

これがいつまで続くかは分からないが、

「所詮、猫だったか!」
と落胆する日が来ても、

家族全員で、愛情をいっぱい注ぎ込む日は続いていくだろう。

案ずるより産むが易し。

この言葉のように、やってみれば、意外とうまくいくこともある。

そしてこれほどまでに、われわれ人間が癒されているのであるから、

本当に彼の到来が、昨年の何よりもの収穫だったといえよう。

ありがとう
ありがとう
ありがとう!



君のすべてに癒される。


どうぞこれからもよろしく。

オルビタ パールペンダント 925シルバー 西洋彫り

今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
 
 
 
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