メリハリをつけて平坦になりがちな毎日にスパイスを! | 人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

フィレンツェ在住26年の、ジュエリークリエーターKaorukoが、物作りについて、イタリア子育て生活をまじえながらお伝えします。

朝、次女を学校に送り届けた足で、そのままジョギングへ向かう。

サンタクローチェ教会の前を通り、ダンテ像に挨拶をする。




昨日のフランス文化会館での、主人の神曲イベントは、たくさんの反響をいただきましたよ!

これからもインスピレーションの源として、よろしくお願いします!

アルノ川に出るまではウォーキングをし、川が見えたら走り出す。

曇天の空からは冷たい雨が降り始めた。

今朝も2日続きで、天気がパッとしなかったけれど、思い切ってジョギングの用意をして出てきた。

気づくと昨日も一昨日も家から出ていない。

こもりきって彫りばかりしていても、身体にも心にも良くない。

何事もバランス。

そう思って、雨に降られる覚悟で出てきた。

走っている人は少なかった。

先日次女と繰り出した晴天の日とは大違いだ。


幸いにも雨は小降りで、途中からはやんでくれた。







そのまま、メルカート(市場)へ向かい、新鮮な野菜と果物を買う。

アーティチョークの美味しい季節になってきた。
さあパスタにするか?
フライにするか?




そろそろ、マンネリ感のある食卓を変えなきゃね。

えいやっと、面倒なところを繰り出した
朝のこのひと時は、やはり効果的だった。

曇天とは裏腹に、晴れ晴れとした気分になる。

帰宅後は、Rai3というイタリアのラジオ局の番組を聞きながら、
(日本語を聞かないということは、前向きにイタリア語を学ぼうとしている良い傾向が出ている証❗️)


再びフィレンツェスタイルリングの彫りの続きにかかる。

ようやく側面部分にまで着手できる。




彫りをゼロの状態から入れていくこのリングは、

やはり時間がかかる。

ピカピカ鏡面だったところに、一つ一つ彫りが加わって行って、

最後はギッシリつまり、

そしてその彫りがキラキラと輝く。

空間が少しずつ埋まっていく醍醐味を感じながら、彫りを楽しんで制作する。

コロナで時間感覚がおかしくなり、どうにでも過ごせる毎日だけれど、

こうやって静と動、メリハリをつけて暮らすと、

心も喜ぶ感じがする。

自分を楽しませるのも
つまらなくさせるのも全て自分次第。

つまらない時間を重ねるよりも、できたら楽しい時間で人生の質を上げたいもの。



誰にも邪魔されない自分の時間を、どうぞ大切にお過ごし下さい。




フィレンツェスタイルリング 925シルバー ゴールドメッキ 西洋彫り




今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
 
 
 
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