彼女が登録しているのは普通のコース。
本人は数年前から、選手養成のカテゴリーに移りたいと思っているのに、
コーチがOKしないのには、技術云々だけのことではないような気がして来た。
この想いに達したのは先週の試合でのこと。
イタリアでは、様々なスポーツでこの選手養成というカテゴリーがある。
大体、所属スポーツクラブのコーチの薦めで動くのだが、
練習が週に三回以上になり、その分だけ勉強に支障をきたす可能性があるので、
主人はこのままの方が良いという。
IDRUS のアレッサンドロも
生活の全てがスポーツになる選手養成はどうかと思う。
子供の頃は、色々なことをして過ごす時間なのに。
と、私の周囲は反対気味。
でも本人が挑戦してみたければ、やってみてもいいのではないか?というのが私の意見だ。
さて話を先週の試合に戻す。
長女の対戦相手の15歳の少女のレベルは素晴らしかった。
この度は幸運にも勝てたけれど、明らかに彼女の技量の方が上だった。
しかし、性格が優しすぎた。
セルフジャッジで進める試合は、本人がアウトと思えばアウト、インと思えばイン。
周囲の目によるジャッジミスの回避はなされない。
何度も微妙なボールがあり
彼女は、自分の意見を言う時に
「そうだったでしょ。」
と親やわれわれに確認する。
あらら〜〜
この子も長女同様、気が弱いんだな。
私たちは、仮に違っていても、全て見て見ぬ振りをした。
ラインすれすれのボールはどうしても
自分が見たいように見えてしまうもの。
そういうボールを、自分の都合の良いように言い切れる気の強い相手と戦って
理不尽に負けて涙した経験が長女には何回もある。
今は彼女も少しはそういう相手に対抗できるようになってはきたが、相変わらず
良い人をやめられない。
ここかもしれないなぁ。
コーチもきっとこういう性格の子には、選手養成は薦めないのかもしれない。
主人は選手養成コースのスポ根の人々たちに根付いているがちがちの精神よりも、
この優しい二人のような性格の方が好きだという。
なのでがちがちのテニスクラブに変わることなく、われわれはずっとAssi で過ごして来た。
通っているこのAssi も、一致団結して勝つためにテニスをする〜〜
というタイプのクラブではないのだ。
私もその雰囲気は好きだが、試合はやはり勝ってなんぼでしょ!
と体育会系だった頃の血も騒ぐ。
さあ今後の長女の行方はどうなるのだろうか?
それでは皆さん、今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました

Kaoruko Nakashima がフィレンツェで制作しているハンドメイドジュエリーにご興味がおありの方はどうぞこちらをご覧ください。
VersiColori
価格、制作時間、送付方法などのご質問は、サイト内のお問合せ、或いはブログのコメント欄より、ふるってご連絡ください。
VersiColori
価格、制作時間、送付方法などのご質問は、サイト内のお問合せ、或いはブログのコメント欄より、ふるってご連絡ください。
インスタも見てみてくださいね。





