青春時代に出会った現代作家の本〜〜 | 人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

フィレンツェ在住26年の、ジュエリークリエーターKaorukoが、物作りについて、イタリア子育て生活をまじえながらお伝えします。

まったりと調子が出ないこの頃、イタリア語の方も調子が出ないでいた。

本を読んでも頭に入らない。

語彙力が低いというのに、ちょっとハードルの高い本に挑戦していたということもあるのだが、

体調も悪く、頭も働かない時には、こういう本を読むのは無意味だ。

作業中、茂木さんのドリームハートをPodcastで聞いていたら、ゲストが吉本ばななだった。

中々面白く聞き、現在ベストセラーになっている


という本にも興味が湧く。

吉本ばななとの出会いは、高校時代だったかな?

「キッチン」が衝撃的で、もう一人「ノルウェイの森」の村上春樹とともに

私の青春を共にする作家となった。

「哀しい予感」
は装丁も大好きな本だった。



ふと本棚を見上げると、イタリア語訳本があった。




これも何かの縁と思い、風邪で寝込む中、うつらうつらと読み返す。

吉本ばななはイタリアでも人気がある。

訳本は、かなり平易な文章だ。

村上春樹本も、他の日本人作家のものと比べると、そう感じるが、

日本語では、そこまで平易ではないと思う。
詩的な表現が多いところが
若かりし頃の私の心にはしみいった。

しかし、その後あまり読まなくなった。

よくあることだが、青春時代の熱が冷めるように、自分のブームが過ぎ去った。

村上春樹に関しても一時そうだった。

「海辺のカフカ」から再び、心に火がともり出したが、いっとき全く手をつけていない期間もあった。


それ以上に長いブランクがあった吉本ばななの本、

これを機会に、昔を懐かしみ、「キッチン」、「つぐみ」など、イタリア語で読んでみようか?

語学力アップのための、ささやかな習慣の一つとして。

クベット ブレスレット 925シルバー ラピスラズリ


それでは皆さん、今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました


Kaoruko Nakashima がフィレンツェで制作しているハンドメイドジュエリーにご興味がおありの方はどうぞこちらをご覧ください。 

VersiColori 
価格、制作時間、送付方法などのご質問は、サイト内のお問合せ、或いはブログのコメント欄より、ふるってご連絡ください。


 

 インスタも見てみてくださいね。
Instagram