フィレンツェ物作り物語、ジュエリークリエーターのKaorukoです。
忙しい日常の中で、完全に自分を解放するひと時を作ることはとても大切です。
仕事と子育てに追われる中、簡単なことではありませんが、予定を組み込み、
シンプルに実行できるようにその周りを組み立てて行く。
主人と二人きりで過ごす時間の第2弾は、先月に続いて、ピッティ宮殿、白の間で行われているモーツァルト特集のコンサート。
前回の記事はフィレンツェ、ピッティ宮殿 白の間でのコンサート
次女の迎えを早くしたり、長女に色々とお願いをして予定を立てました。
今回のコンサートは、悪ふざけがテーマ。
モーツァルトが、間違いばかりを盛り込んで作った曲や、
こわれて終わる曲など、
笑いが込み上げるような選曲でした。
確かに天才だからこそ、間違いや決して美しいとは言えない調べを連ねても、きちんと形になっている。
でもやっぱり、心地よくはなかったかな?
そういう曲だけではなく、モーツァルトらしい美しいハーモニーの曲も演奏されたので、
しっかり満腹感も味わうことができました。
このコンサートの後は、閉館間際のパラティーナ美術館へ、猛ダッシュする。
白の間は、通常、パラティーナ美術館の特別展に使用されています。
前回、コンサートの後にラファエロの絵だけでも見よう!
と主人が言い出したのに、
チケットを下まで買いに行っていては、閉館時間になってしまうということで、
諦めたという顛末がある。
今回はあらかじめ、コンサートの前にパラティーナの入場券も買って入った。
閉館間際の美術館は、天国。
われわれ以外に三人ほどいただけの貸切状態。
心置き無く、お気に入りの絵の前で過ごすことができます。
カラヴァッジョの絵の前に椅子を移動して鑑賞する主人。
そして久々に会ったラファエロの小椅子の聖母。
大公の聖母。
音楽で高揚した気持ちを柔らかく包み込んでくれます。
美しい物に包まれたことで喜びのオーラを纏っている気分になる。
さあ帰って子供たちに夕食作ろう!
と切り替えようとしたところ、
「一杯だけ美味しいワイン飲んで帰ろう!」
と主人。
ベッキォ橋近くのLe volpi e l'uvaにて、コルトーナのシラーをいただき
フランスチーズに目がない主人のために、
フランスチーズの盛り合わせを頼む。
深い味わいのワインと濃厚なチーズにとろけそうになる。
冬になって、外席がなくなっていて、きゅうきゅうだったけれど、
やっぱりここは落ち着きます。
五感を完璧に満足させる夕べは、いつもは親の顔で奔走する私たちへのプレゼント。
しっかり味わって帰途につきました。
さて、日常をがんばるぞー!
それでは、皆さん今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました

Kaoruko Nakashima がフィレンツェで制作しているハンドメイドジュエリーにご興味がおありの方はどうぞこちらをご覧ください。
VersiColori
価格、制作時間、送付方法などのご質問は、サイト内のお問合せ、或いはブログのコメント欄より、ふるってご連絡ください。
VersiColori
価格、制作時間、送付方法などのご質問は、サイト内のお問合せ、或いはブログのコメント欄より、ふるってご連絡ください。









