フィレンツェにて未来の音楽家たちのコンサート | 人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

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フィレンツェ在住26年の、ジュエリークリエーターKaorukoが、物作りについて、イタリア子育て生活をまじえながらお伝えします。

こんにちは。

フィレンツェ物作り物語、ジュエリークリエーターのKaorukoです。


500人の演奏家が参加するというクラシック音楽のイベントに、子供たちを連れて行ってきました。

本来はサンタクローチェ広場で、星空の下、開催される予定でしたが、
ここのところの天候不順で、マンデラ フォーラムというサッカー場近くの会場に場所が移されたのが、

ちょっと残念でした。

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このイベントは無料コンサートですが、音楽に携わる若者たちを応援するという意味合いが大きく、

マッジョムジカーレ フィオレンティーナ(フィレンツェのオーケストラ)のコーラスなど本業の方々も加わり、

いくつかの音楽学校やトスカーナの選抜された若者たちによるオーケストラの演奏を聴くことに。


コメンテーター、或いは始まるまでの開催者の話(市長も!)が長すぎで

この辺りかなり辟易気味ではありましたが、

音楽を支える土壌がやっぱりヨーロッパは、しっかりしていると
感じる。


観客席から眺めていて、この音楽家の卵たちの中で、どれくらいが、芸術の道で身を立てていくのだろうか?

と、いばらの道を思い、少々感傷的になる。


どんな分野もそうですが、超一流になるためには、たくさんの試練を越えていかなければなりません。

そう、先ほど話が長すぎたフィレンツェのナルデッラ市長も、実はケルビーニ音楽学校の出身ということが分かり、意外に思ったり!

分野変更してなかったら活躍できなかったかもしれませんね。


さて演奏はリスト、ベートヴェン、ガーシュイン、チャイコフスキー
色々と楽しませてもらいましたが、

個人的にはヴェルディのオペラ「ナブッコ」のシンフォニーが気に入りました。
ズンチャ、ズンチャのヴェルディ特有のリズムを懐かしく聴き入る。


しばらくコンサートというものに行っていないので、やっぱり音楽が体を流れるのは心地良い。


しめに演奏されたのはベートヴェンの第九。

最初の二曲めあたりから
「休憩⁈」
とのたまわっていた次女は、結局休憩なしで進められたこのコンサートなんとか乗り切っていましたが、第九あたりで眠りの海に沈没しました。

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この演奏には選抜オケも加わっているので、技術的には最もうまかったとは思いますが、

第九を聴くと年末を思ってしまって、どうしようもない〜〜

悲しき日本人体質が抜けていない私でありました。

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それでは、今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました


Kaoruko Nakashima がフィレンツェで制作しているハンドメイドジュエリーにご興味がおありの方はどうぞこちらをご覧ください。 

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