フィレンツェ物作り物語のKaorukoです。
26日は聖ステファノの日でイタリアでは祭日です。
クラシックなしつらえの親戚の家で、朝食をとった後
途中深い霧に包まれて、ミルクの中の世界を漂うように、ゆっくりと車を進めます。
今日の目的はボローニャに住む主人の友人一家を訪ねること。
こちらのご家族も、われわれが夏に行く海、クウェルチャネッラ(リボルノ)のアパルタメントが同じ敷地にあり、
プールでよく出会い、意気投合していましたが、中々夏以外に出会う機会が持てずにいました。
お宅にお邪魔するなり、プレゼピオ(キリストの降誕を祝うクリスマスに飾られる人形たち)や、アンティークのドールハウスに見入る次女。
子供たちを思って、ポテトフライも用意して下さいました。
そして不思議な野菜Topinambur(トピナンブール 菊芋)が登場。
最初牛蒡かと思う味と食感で、私は病みつきに!(子供たちには不評でしたが)
いただいた野菜は、奥様の勤め先の高校で、生徒たちが作ったものだそうで、
味も濃く、大地と若者のパワーを感じました。
ブリュッセルから戻って来ている大学生のサラに、次女は終始べったりでした。
ご主人マルコが焼いたパンはお花型で、子供たちからは「わぁ〜〜」と歓声が上がる。
食事の後は、お家の周りを散策。
少し歩くと、ボローニャの街を一望できる素敵な場所に出ました。
やはり子供たちはプレゼピオの前を陣取る!
初めの予定では、こちらのお宅でのランチの後、国立美術館にでも立ち寄ろうかと言っていた私たちですが
散策の後も、再びお宅へ戻って尽きぬおしゃべりが続く。
海辺の生活では、いつもプールサイドで本を読んでいる姿しか見なかったので、知らなかったことですが、
奥様はドールハウスの小物を作ったり、アンティークの人形を修理するという趣味がありました。
これは意外な発見でした‼️
当たり前のことですが、人間関係は表面的なものではなく、深めて行くことで到達できるそれぞれの人の味わいというものがあるのだなぁと実感。
人って面白いなぁ〜
そして子供たちはUNOに歓声を上げているうちに気づけばもう夜!
やはり今日もイタリアンスタイルで、ゆったりと時が流れていき、
素敵な方々との交流で心がぽかぽかとあたたかくなった一日でした。
それでは、皆さん、今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました

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