仕事と食欲の秋 | 人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

フィレンツェ在住26年の、ジュエリークリエーターKaorukoが、物作りについて、イタリア子育て生活をまじえながらお伝えします。

こんにちは。

フィレンツェ物作り物語のKaorukoです。


「ああ、疲れた体にワインがしみわたる。」


仕事帰りに、美味しいワインを飲むと、

体の中から柔らかな癒しが広がり、そしてじわじわと別の力が湧いてまいります。

調子に乗らず、美味しいものを少しだけという感覚で、好きなワインを三杯くらいおつまみと共に頂く。


先週、子供たちの学校がようやく始まったと書きましたが、下の子の幼稚園は10月までは、お昼ご飯を食べて2時にはお迎えに行かねばなりません。


本来ならば、友人たちとランチをしたりアペリを満喫したりということは、

まだ完全解禁とはなっていないのですが、IDRUS の仕事が忙しいため、今週、来週は主人に子供たちのことは、お願いしています。


ということで、まずは、Le volpi e l'uva での上記の一コマ。


ワインのセレクトも素晴らしく、おすすめされて飲むものもいつも

気に入ってしまう、昔からの行きつけです。

仕事が終わってすぐに直行。

というのも、こちらは9時で閉店なので、早めにスタートが肝心。




つまみには、チンタセネーゼの生ハム、サラミの盛り合わせ。トリュフ入りソーセージのクロストーネ。ン・ドゥーヤ(N'duja)のクロストーネ。



よく耳にされるクロスティーニは、小さめの輪切りのパンの上に、トマトやモッツアレラ、パテなどがトッピングされていますが、こちらはそれが大きくなったもの。

大切りのパンの上に色々のっていて、このお店ではカットして持ってきてくれるので、つまみとして、完璧。

ン・ドゥーヤというのはカラブリアで有名な、辛いソース。


今までただの辛いソースだと思っていましたが、ぺペロンチーノ(唐辛子)と豚のひき肉 内臓などをひいて熟成させたサラミで、クリーム状にパンの上などにのばして用いることのできる唯一のサラミだということ。


この晩は最初に何を飲んだかは覚えていませんが、しめはコルトーナの

シラーでした。


レストランではテーブルワインで済ます私ですが、ここでは上質のワインを堪能。


ワインと尽きぬ話におぼれつつおりましたが、前述のとおり、

ここは9時まで。


でもここはイタリア。と言うことで、9時以後もおかわり追加できました。



そして別の日は、こちらSanto Bevitore


こちらもアルノ川を市内から渡ってすぐの界隈でIDRUS から3分ほどのところ。味も良く、お店から近いということで、うちのオーナーもよく利用するレストランです。


この日は、チーズの盛り合わせと、ブロッコリーとアンチョビのスパゲッティをいただきましたが、8年ぶり再会の友人との話に、うつつをぬかし、

不覚にも写真なし。




4月にここを訪れた時の写真を載せておきます。

魚介のタリアタテッラとイカのグリル。









金曜日に利用することが多いからか、「本日のメニュー」で美味しい魚介に遭遇することが多いです。


地味豊かな料理とワイン。滋養をつけて仕事も充実!と行きたいところです。


最後まで読んで下さり、ありがとうございました。