こんにちは。
フィレンツェ物作り物語のKaorukoです。
先週末の土曜日曜は、フィレンツェ市内の至るところで、子供のためのイベントがめじろおしでした。
私の物作りを午前中し、午後は子供たちを連れ出し、
主人に仕事の時間を提供。
親としてのミッションを果たすべく、近所の
オブラーテ図書館へ。
こちらはドゥオーモが見えるカフェ、
カフェテリア デッラ オブラーテ があるということで、
ガイドブックにも取り上げられていますが、中が結構複雑で、しかも今は工事している箇所があるので、カフェにたどり
着けずに立ち往生している人を、見かけたこともあります。
ピノッキオのイベントを予約したので、図書館の
Emeroteca(エメロテカ)雑誌資料室へ。
こちらは、その昔、この図書館の向かいに位置する
サンタマリアノーヴァ病院の、シーツなどを洗っていたと
いうことです。
パッと見た感じ、お風呂にもできるかなと思ったのは
日本人感覚、それとも温泉地出身だから?!
用意されていたピノッキオの塗り絵をしながら
お話会の始まりを待つ。
劇場音楽が会場には流れていました。
お話会の終盤にこの作曲者が登場し、ゼッペット爺さんの声を担当しました。素敵な白髪の紳士でした。
内容に関しては、次女には少々難しかったようで、
途中からお腹が減ったとぐずりだしました。
私は日々の疲れが、澱のように溜まっていて、あまり集中して
聞いていなかったと言うのが正直なところ。
しかし、集まった子供たちの笑顔、
またそれを眺める親たちの笑顔を見ているうちに、
気がつくと、自然と私も笑顔になっていました。
子供たちの純粋な笑顔はやはり美しく、
人を癒す何らかの力を秘めている。
決して子煩悩といえない私も感じること。
疲れが軽減され、その後、上の階でのイベントにも参加。
フルーツキャラメルのメーカーが、果物クイズを
催していました。
クイズの正解を言うと、その果物を木からはずし、子供型の
人形の口へぽんっと放り投げる。
シンプルな内容ですが、子供の食いつきは中々でした。
もっと面白く素敵なイベントが、色々なところで
やっているので、はしごしてやることもできるし、また下調べをしっかりしていたら、もっと内容の濃い物を選べてたかな?
などと思いはぐるぐると回りましたが、
この後帰途に着きました。
親の申し訳なさをよそに、子供たちは
「楽しかったね!!」と上機嫌。
いつもがんばらくてもいいんだ、ほどほどで。
できた子供たちの笑顔に、ほっと安堵の息をつきました。



