娘とコラボ | 人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

フィレンツェ在住26年の、ジュエリークリエーターKaorukoが、物作りについて、イタリア子育て生活をまじえながらお伝えします。

こんにちは。フィレンツェ物作り物語のKaorukoです。





いよいよ明日から、お雛様フェスタ


festa giapponese di primavera


の始まりです。





今日は、娘の折り紙の作品に樹脂をかけ、アクセサリーに


仕上げました。

























彼女は運動大好きで、細かな作業はあまり得意ではなかったのですが、


昨年から主人が力を入れている、核兵器廃絶のための


千羽鶴作りを手伝ううちに





折り紙の腕もめきめきあがりました。





また、こちらでは、メルカティーノ(小さな市場)と称し、


子供たちがお小遣い稼ぎに、公園で使わなくなったおもちゃや、本を売っている光景を目にすることがあります。





以前は、子供が他の子供相手に、お金のやり取りをしていることに、あまり良い気持ちがしませんでした。





しかし、何度も見るうちに少しずつ、私の気持ちも変わり始めました。





彼らは、人に喜んでもらって、お金を生み出す方法を学んでいるのかもしれない。





そして、ある日、娘もメルカティーノデビュー。





彼女の場合、いらなくなった物ではなく、折り紙の作品でした。





日本で生まれ、一種の遊びとして親しんだ私には、


折り紙を売るという感覚が





?微妙でした。





しかし、ふたを開けてみると、しゅりけんセットは男の子たちに大人気でした。





たくさん売っても、ジェラート分くらいの売り上げですが、


大満足で公園から戻って来て、さらに、色々とアイディアを


出しているようでした。








そして、ちょうどお雛様フェスタに私が出展するのであれば、





彼女とコラボすれば、


もっと楽しく、面白くなるかも





と、大忙しの合間を縫いに縫って、





なんとかお手伝いが実現。





明日からの3日間がもっと盛り上がる予感が漂ってます。