アニキ物語 ~その弐~ | うるにゃんのブログ

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ナッツとさくらと私

それから後

 

去年の“アニキ”の事は

ほとんど記憶が無い

 

元々、ネコ友ではないから

話にならなかったのかも知れないし

私が覚えてないだけかも知れない

 

 

ただ、予測はできるのよにやり

 

本人もそんなつもりじゃなかったにせよ

 

“アニキ”にご飯をあげる回数は

日を追う事に増えていったはずだ

 

そのあたりをシマにしてると思われる

ボスらしい子と

(“天敵”と命名)

 

近くで鉢合わせするたび戦闘開始

 

ものすごい声が響き

ご近所さんちの電気が灯り

ワラワラ出てくる

夜中も数知れず滝汗

 

 

アニキは弱助なのか

いつもどこかしら怪我してる子だったそう

 

 

ニワトリが先か

卵が先かじゃないけど

 

 

ご飯が出てくると

期待させるから来るのか

来るからご飯をあげるのか

 

ここ、微妙・・・にやり

 

 

いつのまにか

 

仕事で遅くなれば

アニキが腹を空かせて待ってるんじゃないか?

 

現れなければ

大丈夫かな、どうしたんだろう?

 

台風となれば

雨風にさらされてはいないだろうか?

 

 アニキ話題ばかりな

自分に気づいて無い 笑

 

 

 

 

今年の初めの事

 

 

ある日来た“アニキ”は

 

鼻水垂らして

目が開かないくらい腫れてた

 

雪こそ降らない地域とはいえ

冬は寒い

 

 

 

あまりの様子に

 

“とある人間”いわく

 

『お泊りさせた』 となる真顔

 

 

 

そうして

 

“アニキ”は家に上がり

くつろぐようになってくる

 

近づくと怯えて逃げるから

触った事なんてない言うけど

 

 

この堂々とした姿は

お家猫じゃマイカ?笑い泣き

 

 

違いといえばこの“アニキ”

 

あまりに汚いあせる

 

 

 

 

 

 

 ある意味

よくコレを出入り自由に家にあげてるよなと

感心した真顔

 

 

 だから相談していた人と

こんなLINEになる

 

 

ふふふっ見てるかちら?
使ったわよ 炭鉱ネタ🤣
 

 

 

 
にやりにやりにやりにやりにやりにやりにやり
 
 

 

窓をオープンにしてるから

ビックリするくらい

蝦が入ってきて

身体中刺されまくるけど

 蚊取り線香って猫は大丈夫?とか

 

来ても入ってこないで

室外機の上にずっといたりするから

毛布を敷いた

 

 

暑くても寒くてもエアコン付けないで

頑張っているのチョキとか

 

 

方向性が違ってる気はするけれど

 

 アニキを心配して

可愛がってるには違いない

 

 

 

 けれど

 

 

 

手術には否定的

 

 

『なんで?可哀想』

 

『他にも猫は沢山居る

どうしてアニキだけしなきゃいけないの?』

↑

他の子だって出来る事ならね

 

 

『ご飯あげてる人は他にも

いるんじゃないかと思うし』

↑

(今こんなに朝晩あげていて?)

 

 

『飼ってる訳じゃないし』

 

 

『保護猫じゃないもん』

↑

(意味わかりません)

 

 

何せ何せ

何かしら言うと

 

『それはちょっと・・』

『それはちょっと』

 

 

そして最後には

 

『そんなおおごとになんて!』

 

 

アニキはオスだから

子育てしないし

お母さんの時のように

仔猫も連れては来ないけど

目の前で見てないだけで

 

何処かで生まれて

どこかで死んでいくのだと

 

折を見つけて話ても

 

 

例えばの

 

他の話をしても

 

 

外の子って

そう生きているのだと言われてしまう

自然淘汰だと思っている

 

仕方ないんじゃないのって

 

 

こちら側の思う正論は

あちらからすると

それは正論でもなければ

納得できない事だったり

 

それは出来ない

 

と思えてしまう事だったりする

 

 

知り合いでもこうなのだ

 

 

見ず知らずの

餌やりさんや飼い主さんに

理解してもらうって

大変すぎる笑い泣き

 

 

 

そうしてるうち

アニキや他の子達?

が多分身を潜めて

雨風を凌いでいたかもしれない

すぐそばの古すぎる空き家が解体工事になり

 

 

 

さらには

 

大家兼、管理人が

 

猫避けネットをアパートに貼る

付ける、巡らせる?

それってどんなモノなのか

分からないのだけど

 

とにかく工事をすると

通知がくる

 

ご飯を食べに来ることが出来るのかすら

分からなくなってきた

 

 

そもそも

ご飯をそこであげてること自体

ビクビクひと目を気にしながらで

(絶対バレてると思うけど)

 

ずっとそこに住み

ご飯をあげ続けられるのか?となると

そういう訳でもないのだ

 

とりまく環境

ご飯をあげてる本人も

 

これは続かないのだと

ホントに気づいた時

 

“とある人間”も

アニキの為にどうしたらいいかを

考えるようになった