皆さん、お久しぶりです。
インスタグラムにハワイ島の写真を投稿したところ、リスナーさんからブログを楽しみにしていますとリクエストを頂いたので少しずつ綴っていきたいと思います。
まず、なぜ今回のハワイ旅行を決行したかを説明します。
2020年の3月、北海道にいる家族とハワイのオアフ島で落ち合って楽しもうと旅を計画していました。
ところが3月に入って急にNYの感染者が増え15日に非常事態宣言が出ました。
ハワイ便は飛んでいましたがなんだかバケーションどころではない雰囲気。
非常事態宣言が出てまもない3/20の閑散としたタイムズスクエア
出発1週間前には予約していたホテルから一時閉鎖のために予約はキャンセルとなった連絡が。
家族と相談し、仕方がなく旅行をキャンセルしたのです。
ハワイアン航空からチケットは返金されると思いきや、便は飛んでいたためにクレジットとして保管することになりました。
3月下旬のニューヨークーハワイ便は200〜300ドルくらいまで価格が下がり、ニューヨークのホームレスの人々がハワイに渡ったとも聞きました。ハワイの友達からもホームレスが増えているよと。
パンデミックのおかげで、家を持たぬ民の憧れの地にたどり着いた人々もいたのですね。
私のクレジットも半年ごとくらいに期限を更新していましたがあれから2年経ち、どうしても今年中に使い切ってしまいたかったのです。
そんなこんなでハワイアン航空で日本に帰ろうかなーなど色々考えたのですが、どうせならハワイに行きたい。
それならまだ行ったことのない場所にしようとハワイ島の西側のヒロに行ってみることに。
ハワイ島はハワイ諸島の中で一番大きい「ビッグアイランド」
活火山でも知られています。最近では2018年に噴火がありました。
実は90年代、FMノースウェーブに入る前に2度ほど仕事の関係でハワイ島のコナには2週間ずつ滞在したことがありました。
しかしプール付きのコンドミニアムでコナやワイコロアビレッジ、ハプナビーチに行ったのみ。
真っ黒に日焼けしましたが、仕事というのもあり表面をサラッとなぞっただけです。
ミニマリストだった私はローラーブレードと水着以外は空っぽのスーツケースに当時札幌で売っていなかったベーグルを買って詰めて帰った記憶があります。
その後はフラガールの主題歌を歌ったジェニファーのインタビューでオアフ島、妹と二人でオアフ島、妹の結婚式でマウイとオアフ、友人とオアフとカウアイ、NYに移住してからも女友達とオアフ島の旅。
そして最後にハワイに行ったのは10年前のマウイ島です。ジープをレンタルし、慣れない運転で崖っぷちのガードレールのない砂利道を泣きながら走り、パワースポットを巡りました。マウイ島で私が行きたかった場所は日本のガイドブックには出ていませんでした。それについては北海道新聞で連載してたコラム「NAOMIのNY通信」に綴りました。
260個ものターンをしながらHANAにも行きましたさ。ハセガワジェネラルストアのTシャツは私の勲章です。
というわけで、前置きが長くなりましたが今回のハワイは10年ぶり。
一人旅をすることにしたのです。
10年前とは違い、真っ黒に日焼けするぞーという意欲は全くありません。
年齢とともに興味や旅のスタイルも変わります。
ジープで走ったマウイ島を除いてはこれまでのハワイは「楽々ハワイ」でした。
「楽々ハワイ」とは綺麗なホテルに泊まり、パンケーキ食べたり、買い物を楽しみ、海で泳ぐハワイです(笑)
それはそれで楽しい。ワイキキもカイルアもローカルなビーチも一日中いても飽きません。
そんな楽な旅を今回は求めていません。何故ならハワイのホテル代がパンデミック前の3倍に跳ね上がっていたからです。
失礼ながらヒロにはワイキキにあるような高級ホテルはありません。古〜いホテルがポツポツあるのみ。
アメリカ本土からの観光客は皆さんバケーションレンタルやエアBに泊まるようなのです。
バケーションレンタルは大抵一軒家か、味気ないコンドミニアム。
エアBNBの方がオプションがいっぱい。
よし、エアBだ。
普段運転を全くしない私は当初、今回のハワイ島もウーバーやリフトのタクシーとオプショナルツアーで巡ろうと思っていました。
でも、ふと美しい景色やビーチ、ファーマーズマーケットやカフェを見つけたら自分の好きなタイミングで寄ってみたい。
カウアイ島に初めて行った時に初レンタカーをし、気ままなハワイ旅デビュー。無茶をせずに無難な旅でした。
なんと言っても2回目のマウイ島の「そんなに楽じゃないハワイ」の印象が強すぎました。
夜明け前にジープでハレアカラまで行き7時間のトレッキング。
ダウンジャケットを着て日の出を見ながら飲んだホットコーヒー。
下山し、途中のロッジで食べた窯焼きのピザの美味しさは一生忘れません。
こういう何気ない思い出が私の人生を彩ってくれています。豪華なホテルや朝食は何故か印象が薄いのです(笑)
では2012年のマウイ島の旅の記録をご覧下さい。
マウイ島のハレアカラの日の出
HANAにある長谷川商店
聖なるエネルギーに満ちたカハクロア村
死と隣り合わせの崖っぷちを運転
1回目に家族と行ったマウイと2回目のマウイは違う島なのでは?と思うくらい印象が違いました。
初めて滝つぼで泳いだのも2回目のマウイでした。
受け身の旅よりも自分であれこれ工夫する攻めの旅の方が印象が強くなるんでしょうね。
そして私は決めたのです。
よし、レンタカーしよう。
大袈裟に聞こえるかもしれませんが私にとっては一人旅でレンタカーって命がけのチャレンジなんですよ。
だって10年運転していませんから。
細部にわたって配慮が必要になります。
今回は砂利道は走る予定は無いのでジープではなく日本車のセダン。トランクに貴重品を隠すこともできるのでね。
魅力的なジャングルのぬかるんだ道を見てもジープじゃなければ諦めもつく抑止力に。
ハワイの出発前にニューヨーク郊外のスカースデイルに住む友人の家に泊まりに行き、駐車場で友人の車で運転の練習。
車を運転する感覚は思い出した。
今回のハワイ旅行のポイントを挙げますと
・自分で運転する
・キャリーオン(手荷物だけ)のミニマリストな持ち物にする
・行く場所はその朝に決める
以上です。





