ネットフリックスの番組「クィアアイ」  


テキサス州オースティンが舞台のシーズン6がこれまたファブ5入魂の作品ばかり。


泣かない回が無いほど。


特に殺処分直前の動物を保護し、自閉症などの子供たちを動物で癒すNPO「SAFE IN AUSTIN」の回は最初から最後まで泣きっぱなし。


創設者のジェイミーさんには3人の子供がいる。


その中の1人、自閉症の息子さんが、自閉症の捨て犬エンジェルに心を開いたことから「魔法が起きた」と話す。


「誰も届かない息子の心の領域にエンジェルが触れた」とNPOを始めた。


殺処分寸前の犬や猫から馬、豚など、数百匹の動物をボランティアを募り世話をする。


ボランティアの多くは一般では障害をかかえたとみなされる子供とその親たちだ。


ジェイミーさんは自分を顧みず、朝から晩まで動物や人の世話に明け暮れていた。


私がアメリカを好きだなと感じるのは、ジェイミーさんのように懐の深い人が存在することだ。


こんな深い愛を実践出来る社会というのがアメリカが自由の国であるという所以ではないか。


日本では世間の目を恐れたり、寄付やチャリティーの文化がアメリカとは雲泥の差だ。


以前ブログに書いたかどうか忘れたが、ニューヨークの友人の自閉症の息子さんに、知り合い(親しい友人とまではいかない)のお金持ちが、高校までの盲学校の授業料を1000万近く払ってあげたのだった。


彼女はSOHOのペントハウスに住み、ヘリ移動という生活だそう。


自分にも自閉症の息子さんがいるからということでシンパシーを感じたのだ。


日本ではあり得ない話だが、アメリカはこういう話が沢山ある。


富める者は施す役目があるという精神が浸透し、チャリティーパーティーが日常茶飯だからだ。


クィアアイに話を戻そう。


盲目の少女が、盲目の馬のお世話をするシーン。


こうして思い出して書いてる側から涙が出る。


何と尊い愛に溢れた光景だろう。  


地元のテレビにも大きく取り上げられた記事。





ファブ5はSAFE IN AUTINに素晴らしい牛舎をプレゼント。


見終わった後にSAFE IN AUSTIN のアカウントをフォローし、地元のニュース番組に出演したジェイミーさんのインタビューを観た。


クィアアイ配信後は世界中からものすごい反響があったそうだ。


私の予想ではもしかするとテレビ番組になるような予感がする。


そうなれば餌代に苦しむことも無くなり、世界からボランティアも集まるだろう。


私もいつか訪れてお手伝いをしてみたい。


さて、昨日は朝から鯖サンドを作りました。






レモンを絞っていただきました。