セッションで、

 

 

「私のカラダ、何が悪いんでしょうか?」

 

 

と聞かれることがあります。

 

 

 

 

実は、かなり多い質問です。

 

 

 

肩こりがある。

 

疲れが抜けない。

 

呼吸が浅い気がする。

 

なんとなくしんどい。

 

 

 

こんな状態が続くと

 

「どこか悪いんでしょうか?」

 

と思うのも自然なことだと思います。

 

 

 

私自身も昔は、

 

不調があるなら原因を見つけて、

 

そこを改善するものだと思っていました。

 

 

 

一般的にはそう思いますよね。

 

 

 

 

でも。

 

 

18年間たくさんの方のカラダを見てきて、

 

少しずつ考え方が変わりました。

 

 

 

今はその質問を受けるたびに、

 

本当に探すべきなのは

 

「悪いところ」なんだろうか、

 

と思うのです。

 

 

 

なぜなら、

 

カラダを見ていると、

 

そこにはその人の生き方が現れているから。

 

 

 

いつも気を張っている人は、

背中が硬くなっていたり

呼吸が浅くなっていたり。

 

 

我慢することが当たり前だった人は、

力が抜けなくなっていたり。

 

 

頑張ることがクセになっている人は、

休み方がわからなくなっていたり。

 

 

 

それは、

 

何かが壊れているわけでも、

 

何かを間違えたわけでもなく。

 

 

 

その人なりに生きてきた結果として、

 

カラダが反応しているだけなんです。

 

 

 

セッションでは

「カラダには年輪が刻まれている」と表現したりもします。

 

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だから私は、

 

カラダは問題ではなく、

 

今の自分を知るための手がかりだと思っているんです。

 

 

 

痛みも、

 

疲れも、

 

緊張も、

 

できれば感じたくないものかもしれません。

 

 

 

 

でも、

 

それらは敵ではなくて、

 

「今こんな状態だよ。」

 

と教えてくれているサイン。

 

 

 

もちろん、

 

不調を我慢しましょうという話ではありません。

 

 

 

ただ、

 

なくそうとする前に、

 

少し立ち止まってみる。

 

 

 

 

この反応は、

 

何を教えてくれているんだろう。

 

 

 

そんなふうに見てみる。

 

 

 

それだけでも、

 

カラダとの付き合い方は大きく変わります。

 

 

 

カラダは、

 

悪いところを探すためにあるのではなく、

 

自分を知るためにあります。

 

 

 

あなたのカラダは、

 

今、何を伝えようとしているでしょうか。

 

 

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