先週の月曜日が学校の最終日で、無事に一年生を修了することができました。

卒業式や修了式など行事が多く、いつもの朝の着替えがないなどイレギュラーが多かったものの、そこまで大きく崩れずに不穏や情緒不安定程度で済んだのは成長だと思います。


なんだか、ついこの間が卒園式と入学式だった気がするのにな……なんて考えてました。

支援学校で過ごしたこの一年は、長男を産んでから今までで一番早く過ぎ去っていった一年でした。

乳児期から手がかかる子で、園に入ってからも周りからは浮きまくっていて肩身が狭く、もう早く卒園してしまいたいと泣きながら送迎していたこともあったけれど、そういうつらく苦しい時ってちっとも時間が経たないもので。だから、この一年間は今までで一番楽だったんだと思う。


帰宅して大荷物を広げると、修了証書が入ってました。A5サイズくらいの厚紙で、出欠の日数も記載されています。今年度は7日間しか休んでないみたいです(そのうちの3日間はインフルエンザで出席停止扱い)。よく頑張りました。

シンプルな修了証書を見たら、支援学校だといわゆる普通の通知表はなくてこういうかたちなんだね……と少し複雑な気持ちになりました。

もちろん長男は他者から成績を評価されるような教育課程を学ぶことは難しいし、頑張っている様子は面談や連絡帳で聞かされているし、何もさびしくなるようなことはないのに。おかしいものです。

障害受容はできている方だと思うけれど、時々こうやってスッと受け入れられないことがあります。もちろん、誰かに文句を言いたいわけでもないし、何かを恨む気もありません。

誰も悪くないのだから。


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長男は、この一年間で驚くほどの成長を遂げました。放デイの先生も言うんだけど、支援学校はすごい。長年積み重ねられたノウハウがあり、そして支援学校の先生はそのノウハウを子どもそれぞれに合った方法に落とし込むプロです。


長男にとってよかったことは、やはり写真や動画やイラストなどを用いた視覚支援。何をどのように行なうか手順まで分かりやすくなっている設備の構造化。

これらのおかげで認知が進み、この世界で何が起こっているのかを理解してそれに対応できるようになってきたことで不安が解消されて情緒が安定し、他害行為などが減ってきたんだと思います。


言語理解も少しずつ進んできましたが、言葉だけの指示だと伝わっているか微妙なので基本は写真やカード、身ぶり手ぶりを併用しています。

授業での反応から、色や物の名前は分かっていないみたい。でも簡単な指示(動詞など)はかなり通るようになりました。将来的には、こちらの言っていることは聞き取れるようになると期待したい……!


まだ言葉らしきものを発することはできないし、カードを使って意思表示もできないので、本人からの発信は少なめなのですが、今後それも増えてきてくれたらなと思ってます。

あと半年もしないうちに8歳になるけど、まだ音声模倣は全然できないので、一生言葉は出ないかもしれないなー。それでも代わりの方法でコミュニケーションが取れればいいと思ってます。


花粉症がひどいけれど、最近目薬もさせるようになったし(さす方はそれなりに大変だけど)、デイにも喜んで行ってくれています。春休みは思ったより順調です。


新学期まであと一週間ちょっと。

次はどんな一年になるのか、今から楽しみです。