長男が脱走して交通事故に遭ったという記事を書いたところ、アメトピに掲載されていつもより多くの方の目にとまるところとなりました。個人的な記録のつもりだったので、少し困惑もありました。
心配してくださる方が多い反面、(ちゃんと子ども見てなきゃダメでしょ、それは親の責任だよ…)と思われた方もそれなりにおられると思います。
その通りです。自分が一番そう思います。日に日に自分を責める気持ちが強くなり、周囲にかけた迷惑に関しても申し訳なく思っています。
アクセスの多さに驚きましたが、自戒の意味を込めて記事は下げずにこのまま公開させていただきます。読んでいて不快になった方がおられましたら、深くお詫び申し上げます。
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今回事故に遭った国道は、田舎のわりにトラックやダンプの往来が激しい。次はない、今度こそ命はない。そうなれば、きっと事故の相手の人生までも変えてしまう。
「二度目はない、と考えた方がいい」
旦那はそう言って、すぐに脱走の際に乗り越えたと思しき塀の上にさらに柵を作り、裏山にも行けないようフェンスを増設。地面から110センチ程度では越えられてしまうらしいので、150センチ程度にかさ上げしてもらいます。
他に脱走経路がないかもチェック。
旦那はエクステリア職人なので、フェンスや門扉も作れますし、家には仕事で出た廃材もあるので材料にも事欠きません。長男の脱走防止のため、180坪ある我が家の敷地は「なにか動物でも飼ってるの?」と聞かれそうなくらい完全に隙間なく1〜2メートル以上のフェンスやブロック塀で囲われていて、一部の場所には忍び返しまで付いています。だから、庭からは出られないだろうという慢心がありました。
この思い込みを捨てなければいけない。今まで乗り越えられなかったところも、ある日突然突破してしまう日が来るということを忘れてはいけない。目を離しちゃいけない。
…でも、最近なぜか長男は私が長い間見守ってるとものすごく怒る。もちろん一緒に遊ぶことも不可能。ならばと家に入れるとブチギレパニック。発語なしの彼の気持ちは分かりにくくて、どうしたらいいのか考えあぐねています。次男を抱いて1〜2時間、隠れて見てるしかないのか?カメラでも付けるべきか。ちょっと困ってます…
とはいえ、夏には家の網戸をぶち抜いたり、ドア上部のロックを揺さぶって落として脱走したこともある子なので、家の中にいても安全とは言えません。まだ鍵を外せる知能はありませんが、いずれ覚えるでしょう。
普通の子どもなら、ある程度成長すれば危険が分かり、いずれ脱走の心配はなくなるのでしょうが、長男は重度知的障害を伴う自閉症…もうじき3歳半ですが、精神年齢はまだ1歳にも満たない。危険なモノや行為は全く理解できないまま、身体だけはどんどん大きくなり、機動力は増すばかり。
日に日にできることが増えるのは、この子の場合は嬉しいというより、命取りになり得ます。
あっちゃいけないけど。
でも、また脱走があると想定して対策しなきゃ。
そう考えて、GPSを購入しました。
『まもサーチ2』という商品です。評価はよさそうでした。
我が家は山の中にあり、一目で見渡せる立地ではありません。今回はっきり言って見当違いのところをひとりで探していた私。どこに行ったかがすぐ分かれば国道に出る前に捕まえられたかもしれません。近所の人に助けを求める時間すら惜しい(山の中のポツンと一軒家なので、近所も遠い)。一刻を争うなら、もうGPSを持たせる方がいいと思いました。
設定したら、近所を歩いて動作確認しなければいけないけど、まともに散歩できない(ひとりは多動、ひとりはヨチヨチ歩き)子どもふたりを連れ歩くのはとても難しい。旦那が年末休みに入るまで外はお預けです。
《以下、追記です》
この度アクセスが伸び、かなりの数のコメントもいただきました。賛否両論ありますが、すべてありがたく読ませていただいております。どんなコメントも、痛ましい事故が起こることは望まない…という思いから書かれたものだと思っております。
ただあまりに多くて、家事育児の合間に返すこともなかなか難しい状況です。また、厳しい意見につらくなる方や、優しすぎる意見にモヤモヤする方もいらっしゃるようです。
そのため、今回の記事にいただきましたコメントの公開と返信は勝手ながら今後見合わせることにいたしました。
お叱りの声に関して気を悪くしたということではなく、本当におっしゃる通りだと真摯に受け止めているつもりです。繰り返しになりますが、対策を取ってこのようなことがないように気をつけていきたいと思っております。また、記事を読んで不快に感じられた方、文章が伝わりにくいと感じられた方、誤解を招く表現だったと申し訳なく思います。このようなまとめての返信となってしまったこと、重ねてお詫びいたします。
共感や応援のことばをくださった方、心配してくださった方、アドバイスをくださった方…本当にありがとうございます。個人的に返信できなくて心苦しいですが、何らかのかたちでお応えできたらと思います。
コメント欄を閉じようかとも思いましたが、これまでのコメントまで見られなくなってしまうのでこのままにさせていただきます。承認はしないかたちになりますので、コメント欄はメッセージ代わりに使っていただいても大丈夫です。厳しい意見も歓迎です。もしよければ、次の後日譚の記事にコメントくだされば、承認&返信いたします。
せっかくコメントお寄せいただいた方には失礼なかたちになってしまい、申し訳ないです。
年の瀬の忙しい中、当ブログにお立ち寄りくださった方々に、改めて感謝いたします。
