一昨日は次男のロタワクチン2回目でした。


ロタだけはかかりつけ内科でやっていないのでいつも行かない小児科へ。よその子を見て、(あー、長男とそう変わらない年齢だな。そうだよなぁ、2歳も過ぎると簡単な会話できるんだよね。おいでって言ったら来るんだよね)と軽く落ち込んで無駄なエネルギーまで使うので小児科は苦手です。
長男は接種の時はひとりでキッズスペースで遊んでいてくれました。型はめパズルを全部出して、ぶちまけるだけだけど、まあおとなしく遊んでます。コロナの影響で他の子どもも少ない。

会計の時に、【育児相談・発達相談受けます】というお知らせを見つけた私は、何の気なしに受付の方に話しかけました。
「発達相談やっているんですね…あの、ことばが遅いとか指示が通らないとか、そういった相談もできるんでしょうか…お兄ちゃんの方なんですけど」
「大丈夫ですよ、今からでもいいですよ」
「え、いいんですか?」
「保険証と受給者証はありますか」
「あ、はい」
「じゃあ問診票分かるとこだけでいいんで書いて、お待ちください」
なんとも話が早く進みました。

長男は、診察室に入ると嫌そうな声をあげましたが、パニックにもならず泣き叫びもせず私の膝に座っていました。次男は看護師さんが抱いていてくれました。

先生に生育歴を伝え、身体を診察。聴診器や喉を見るライトを少し怖がりながらも、なんとかなだめて終わりました。

先生は言います。
「今まで受けたことがないなら、一度脳波やCTの検査を受けた方がいいと思います。可能性は低いけど、もしかしたら水頭症、水がたまっているとかね、腫瘍があるとかかもしれないし。そういったものを取り除くと知的障害が治るかもしれない」
「じゃあ、検査お願いします」
「紹介状書くね。で、もしそれで異常がなかったら、自閉症の専門医や療育施設も紹介できないことはないけど…これは薬飲んで治るってものじゃないからね」
「ええ、そうですね」
「まだ2歳だし、すぐになにかをしなければいけないってことはないと思うよ。市の発達支援センターで療育があるから行ってみるといいですよ」
「あ、今週一で通っています」
「そっか、それならいいと思います。じゃあ、紹介状書いておくからまた取りに来てね」
「この子、ちゃんと検査受けられるでしょうか」
「まー、眠り薬使うことになるだろうね」
「そうですか、わかりました。ありがとうございました」

先生は淡々と話してくれるので、私としては落ち着いて聞けました。
器質的な問題がないか確認するのも大事だし、これから発達支援を受けるにしても小児科の先生はきっとコネクション持ってるから、繋がっておいた方がいい。
これでよかったんだと思いながらも、

"知的障害"
"自閉症"

このことばがズドンとのし掛かります。


わかってた。
発達支援センターでよその子を見ても。
ブログでよその子の記録を読んでも。
長男が、個性とかマイペースとかそんなことばで片付かないことくらい。
どう見ても知的な遅れがあることくらい。

親の私がわかってないわけなかった。

病院行くなら、旦那に休み取ってもらわないとな、次男もいるし授乳もあるし車で待機しながらかな、長男は泣くだろうな、ちゃんと睡眠薬飲めるのかな、寝てくれるのかな、

なんでこの子なんだろう。

そう考えながら帰路につきました。
滲んで見えた秋の空と山の紅葉を、私はたぶん一生忘れないと思います。