合併症を起こした時、患者さんのもとへ毎日通えるか | Drあおあか 医療現場のはじっこから

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医療現場での常識や患者さんが知っておいた方がいい情報を届けます。医療機関は、皆さん全員は利用することと思います。私のブログから情報を得て、上手な医療機関の利用をしていただくことを願っています。

医療行為には、危険がつきものです。

少々上から目線で書いているかもしれない私も、過去に処置で合併症を起こした事があります。


この状況で、患者さんや御家族と、お会いして

説明したりするのは、ものすごいストレスがかかります。

患者さんや御家族にとっては、なぜこんな事になったのか、不信感やイライラが、当然あります。


ここで、そんな厳しい状況での振る舞いが、

とても重要と思います。


そのような時、患者さんのベッドには、

私は、毎日通いました。土日など関係なく、数ヶ月間。

始めは、もう患者さんは、にらむような視線を向けて、口もきいてもらえません。


それが、数週間たつと、私の顔を見ると、

少しホッとするような表情になります。


それから、数週間経つと、話をしてもらえるようになります。


私の場合は、幸いにして、患者さんが、その後回復したので、良かったです。


何か不都合が起きた時の誠意の示し方で、

私がやったのは、毎日通う事でした。


医師にとって、何か合併症が起きた時には、

何らかの形で、誠意を見せるべきだと思います。


私のまわりのちゃんとした医師は、何らかのの誠意を示していたような気がします。


皆さんの主治医は、どんな感じですか?



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