通常なら空気はないはずなのに | Drあおあか 医療現場のはじっこから

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医療現場での常識や患者さんが知っておいた方がいい情報を届けます。医療機関は、皆さん全員は利用することと思います。私のブログから情報を得て、上手な医療機関の利用をしていただくことを願っています。

今回は、医師の発言の意図を理解頂くためのものです。


人間のカラダは、キレイとキタナイ領域がきちんと分けられています。

汚いところは、喉から消化管、肛門です。

ウンチや吐物を想像すればわかると思います。

汚いですよね。

また、空気が通過する気管や肺も消化管ほどではないですが汚いですよね。

尿路も一部汚いです。

ここは、カラダも汚い物がある前提で組み立てられていて、免疫機能が強化されています。


一方で、クリーンな部位もあります。

まあ、他はほぼきれいです。

ここは、カラダもきれい前提でつくっているので、免疫機能がやや手薄です。


クリーンな部位が汚くなる時で多いのが、汚い部分とつながってしまうという事です。


クリーンな部位には、基本的に空気はありません。

そこに空気がある場合には、クリーンな部位に

細菌などの汚いものが、入りこんだ可能性があります。


特にまずいのが、血管内と腹腔内の空気です。

血管内に空気は、腸管が腐り、そこから門脈などの血管内に腸管にあった空気が入っています。

腹腔内の空気は、腸管に穴が開いたため、腸管の外に空気が漏れた状態です。


これらは、緊急手術の適応になり得ます。


医師からの面談で、上記のように本来ない所に空気があったと言われたら、上記のような意味と理解くださいね。



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