今回は、昔話です。
私が、若いときは、医局や外来などにMRと呼ばれる
製薬会社の営業の方が、たくさん来ていました。
このMRの方が、いろいろ施しをしてくれるのです。
ボールペンは、ものすごい数くれるので、医師になって
自分で買ったことはありません。いまだにたくさんのストックがあります。
学会の発表でも、論文や資料をそろえてくれてくれたり、
先輩は、新幹線の手配までしてもらっていました。
どう医師に取り入るのかが、勝負みたいな要素が、MRにはあったように感じます。
明らかに懇意にしているMRの推す薬をつかいまくる
医師もいました。
薬の説明会と称して、おいしいごはんを御馳走になったこともあります。この食事は、MRにとってもメリットが多かったようです。医師と薬の説明会を開催できたというのが、評価項目にあったようです。また、会社のお金で、うまいものが食べれるので
、積極的に誘ってきました。
今は、ほぼMRの方が、病院にいないです。
確か法律の解釈の問題で、MRの接待は禁止になったので
ボールペンなど細かいものを含めてまったくありません。
世の中 大きく変わるものです。


