正月のブログで頂いたコメントの中に
医療事務の方が、医師に話しかけるタイミングについての質問がありました。
当然 外来や検査などでめちゃくちゃ忙しい時には、話しかけてほしくない。これは、一般でもそうだと思うでしょう。想像しやすいですね。
もう一つ、医師ならではの話しかけてほしくないタイミングがあります。
患者さんが、少なくても、その患者さんが、重症で、それの対策を練っている時です。
これは、医師の目の前に、患者さんがいなくて病棟で、すでに入院している時もです。
重症患者さんは、選択しなければいけない事が、多数あります。
点滴をどう変えよう、抗生剤は、どうしようかな、何で良くならないんだろう、
処置や手術のタイミングをどうはかろう、などなど、空いている時間などに判断するため
考え事をしてしまうのです。
重症患者さんの対応は、医師にとってストレスです。判断ミスが、命に関わるので。
重症患者さんの事を考えている時も
ストレスはあり、そこに集中したいという思いはあるのです。
そんな時に、今じゃなくてもいいんじゃないかという内容で、話しかけられると、
嫌な顔をしてしまう事は、あるかもしれません。
何か1人でいるけど、考え事をしていて
目つきがきつい時やため息なんかをついている時などは、重症患者さんの件で悩んでいるのかもしれません。
そんな時は、話しかけない方がいいかもしれませんね。
医療関係者でなければピンと来ないかもしれませんが、ちょっと書いてみました。


