医療では、根本的な解決ができない。でも症状よくならない。うーん | Drあおあか 医療現場のはじっこから

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医療現場での常識や患者さんが知っておいた方がいい情報を届けます。医療機関は、皆さん全員は利用することと思います。私のブログから情報を得て、上手な医療機関の利用をしていただくことを願っています。

患者さんには、いろんな境遇の方がいます。

私の患者さんに、若い女性で、下痢が止まらない方がいます。

 

血液検査や大腸内視鏡などやっても何もありません。

過敏性腸症候群という腸の機能の問題の病気です。

 

この方は、知的障害があり、仕事先でイジメにあっているようなのです。仕事がある日だけ、下痢をします。

イジメのストレスから、腸の機能がおかしくなり下痢をしていることは、明白です。

 

患者さんが、困っているわけなので、対症療法の薬を出しました。

でも、やはり、付け焼刃にしかなりません。

 

本質的な解決をはかろうとすれば、職場環境を改善するか

転職しかありません。

医療では、解決がはかれないのです。

 

でも、職場での事は、なかなか改善させることができなかったり、相談する相手が、不明確であったりします。

症状は持続するし、相談できる窓口が明確なので

病院を受診します。でも、根本的な解決はできない。

 

こんなループをつくってしまう患者さんが、います。

 

病気は、環境がつくり、治療は環境を変えること

これが、実は、多いのです。

 

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