喉痛い時に こんな時は注意して!再掲載 | Drあおあか 医療現場のはじっこから

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医療現場での常識や患者さんが知っておいた方がいい情報を届けます。医療機関は、皆さん全員は利用することと思います。私のブログから情報を得て、上手な医療機関の利用をしていただくことを願っています。

喉痛い時 ほとんどは 軽症の風邪などです。

 

でも ごくまれに 大変な病気の時あります。

そんな重病のサインをいくつか紹介します。

 

① つば飲み込んでも痛みの悪化ない

これは 喉が直接おかしいのではなく

心筋梗塞  くも膜下出血など 他の部位が原因の事があります。

 

② 口が開きにくい

医学用語で 開口障害といいます。

急性扁桃腺炎などで 扁桃腺のまわりに細菌が浸潤した場合などで起きます。これは 耳鼻科で 切開排膿をしなければいけない可能性があります。

 

③喉から首にかけて痛み広がる

これは 喉の局所の問題でなく

扁桃腺炎の感染がくびの下の方に波及したか

動脈解離などの血管の問題など考えます。

 

④呼吸しずらい

急性喉頭蓋炎という疾患があります。

これは 飲み込む時 気管支にふたをする喉頭蓋が

炎症を起こします。これは窒息する危険あるので

すぐの救急受診した方がいいと思います。

 

ざっと思いつくままに書いてみました。

参考にして頂ければ幸いです。