高齢者のめまいで ちょっと知っておいた方がいいもの(再掲載) | Drあおあか 医療現場のはじっこから

Drあおあか 医療現場のはじっこから

医療現場での常識や患者さんが知っておいた方がいい情報を届けます。医療機関は、皆さん全員は利用することと思います。私のブログから情報を得て、上手な医療機関の利用をしていただくことを願っています。

めまいは、高齢者で多い症状です。

中でもBPPVという三半規管の不具合でめまいが生じる疾患に

かかる高齢者の方 本当に多いです。

そのBPPVにかかった後に 時々遭遇する疾患について

シェアします。

 

下記は 私の備忘録の抜粋です。

 

 

恐怖性姿勢めまい症(phobic postural vertigo  PPV)

 

器質的疾患を認めないものの起立時や歩行時にめまい ふらつきが増強する。

過度に深部感覚と前庭機能に依存 視覚入力が低下している。高所恐怖症と同じ 視覚の位置が重要(足元を見ない)

 

 

BPPVなどの強烈なめまいの後 その恐怖から 足元ばかり見てしまい

視覚の情報が限定され めまいが起きてしまうようです。

 

そのため私は BPPVなど強烈なめまい後の方は なるたけ遠くを見るように伝えます。

 

皆さんも同様の方 いれば 遠くも見るように伝えてください。