点滴 採血のうまい 下手は あるの?(再掲載) | Drあおあか 医療現場のはじっこから

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医療現場での常識や患者さんが知っておいた方がいい情報を届けます。医療機関は、皆さん全員は利用することと思います。私のブログから情報を得て、上手な医療機関の利用をしていただくことを願っています。

今回は、点滴と 採血について書きます。

これらは、医療行為の基本中の基本です。

研修医が まず学ぶ項目ですし、また 看護師さんも

行うものです。

 

これらのうまい 下手は あるか。。。

それは、明確にあります。

 

点滴についてですが、うまい人は 片手でいれます。

正確には 右ききであれば 左手は 皮膚を引っ張るように

保持し 右手で刺し、そのまま 点滴のビニールの管を右手の人差し指で押し出します。

 

下手な人は、皮膚を抑えていた左手を 離して ビニールの管を押すので その時 皮膚が揺れて ずれて ビニールの管が入らなくなります。

 

採血は、点滴ほどのテクはいらないのですが、刺す時

皮膚を すっと素早く 通過させる人はうまいです。

皮膚を針が通過する瞬間が一番痛いです。ゆっくり通過させると

それだけ 痛みが増します。

 

今度 点滴や採血を受ける時 よく見てみてください。

うまい 下手 わかってしまいますよ。