何か 最近 胃カメラやると A型胃炎よく見つかります。 | Drあおあか 医療現場のはじっこから

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医療現場での常識や患者さんが知っておいた方がいい情報を届けます。医療機関は、皆さん全員は利用することと思います。私のブログから情報を得て、上手な医療機関の利用をしていただくことを願っています。

このブログで たびたび 取り上げてきた A型胃炎について書きます。

 

A型胃炎とは ピロリ菌いないのに 胃の壁が薄くなる慢性胃炎が起きた状態で ピロリ菌は胃の下から病変が始まりますが、A型胃炎は

胃の真ん中から始まります。

 

A型胃炎は、ビタミンB12欠乏が生じる事があり これが欠乏すると

貧血 神経障害 認知症などになります。

 

最近 胃カメラやっていて 3か月で3人 A型胃炎の方がいて

いずれもビタミンB12欠乏でした。

 

このうち 1人は 毎年胃カメラを受けていて 異常なしと言われていました。

 

それなりの頻度で 患者さんいるかもです。

 

慢性胃炎と医師から言われたら ”A型胃炎の可能性ありますか?”

と聞いてください。不機嫌になる医師とは 付き合わない方がいいです。ちゃんと内視鏡やろうとする医師なら 喜んで答えてくれると思います。