意外に多い虚血性腸炎 | Drあおあか 医療現場のはじっこから

Drあおあか 医療現場のはじっこから

医療現場での常識や患者さんが知っておいた方がいい情報を届けます。医療機関は、皆さん全員は利用することと思います。私のブログから情報を得て、上手な医療機関の利用をしていただくことを願っています。

今日は、頻度が多いのに 意外に知られていない疾患を

お伝えします。

 

それは 虚血性腸炎という病気です。血のめぐりが悪くなり発症します。

症状 左下腹部痛と血便で発症します。

年齢は、若い方から老人まで幅広いです。印象としては

冷え性のようなちょっと虚弱体質系の方に多いです。

 

なぜ 発症するかは、わかっていません。ある説があります。

それは、左下の大腸は、人間の発生過程で 血管の密度があらくなり

血のめぐりが悪くなりやすいために生じるという説です。

 

治療は、基本的には 絶食経過観察でほとんどの方は良くなります。

重症の方は、腸がくさり手術となることもあります。

 

こんな病気あるんだと一応 知っておいてください。

FASHIONWALKER (ファッションウォーカー)