自分の体ぐらい自分で診察しましょう。自分で診察し病気みつける方はいます。 | Drあおあか 医療現場のはじっこから

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医療現場での常識や患者さんが知っておいた方がいい情報を届けます。医療機関は、皆さん全員は利用することと思います。私のブログから情報を得て、上手な医療機関の利用をしていただくことを願っています。

自分の体は、自分が一番知っているようにしましょう。

 

 

まず、頸部です。顎の下、頸の後ろ、耳のうしろ 鎖骨の上

などがまずポイントです。ぐいぐりしたしこりありませんか?

それは、リンパ節です。普段からあっていい場所は、顎の下です。

これは、ほぼ皆さんあると思います。ここの場所でも

大きさが1cm以上は 受診した方がいいです。

耳の後ろのリンパ節も大丈夫だと思います。(私はあります)

鎖骨の上、頸の後ろは、要注意です。受診し評価してください。

悪性腫瘍などの可能性あります。

 

リンパ節については、わきの下、肘上、足のつけねが腫れることあります。これも要注意です。

 

次に心臓です。実は心臓は触れます。一番拍動を感じる場所をチェックください。乳輪より外側にあるときは、心臓が大きくなっています。

心不全や心不全の可能性あります。

 

女性でしたら 乳房の触診をしてください。自分で触り診断する人結構います。これにからめてですが、わきの下そばに索状(細長い)しこりあるかチェックください。mondor病といいますが、血栓性静脈炎というものが生じることあります。これと乳がんの関連はあり、これがきっかけで乳がんと診断されることがあります。

 

腹部については、へそを見ましょう。へそは癌のためしこりを生じたりします。

 

足については むくみあるかどうかです。弁慶のなきどころを押してへこめば むくんでいます。これも受診対象です。

また足の動脈を触りましょう。特に足の甲にある足背動脈です。

これが触れない人がいます。これは動脈硬化が相当進んでいます。

要注意です。

 

自分の体は、自分が一番興味があり、一番大事です。

ぜひやってみてください。