燃費を悪くしましょう!(車ではありません 体で) | Drあおあか 医療現場のはじっこから

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医療現場での常識や患者さんが知っておいた方がいい情報を届けます。医療機関は、皆さん全員は利用することと思います。私のブログから情報を得て、上手な医療機関の利用をしていただくことを願っています。

糖尿病診療では、減量をお願いすることが、よくあります。

 

まじめな患者ほど 絶食に近いカロリー制限で、急激に体重を落とします。

しかし これらの患者の中で、リバウンドをきたす方が、相当数います。

 

なぜなら 急激なダイエットは、筋肉が枯れるからです。

 

カロリー制限をきつくかけると、体は、エネルギー不足になります。はじめは、余った脂肪が

動員されエネルギー源として使用されます。そのうち 筋肉が、エネルギー源としてかりだされ

筋肉量が減ります。

 

筋肉は、使用しなくても 存在するだけで たくさんのカロリーを食べてくれます。筋肉量が減れば,それだけ、カロリーが余りやすくなり、以前なら太らなかった方が、同じ食事でも カロリーが余り脂肪に置き換わり 体重増えます。

 

持続的 かつ効果的な ダイエットは、筋トレです。

 

筋トレの中でも 下半身強化です。筋肉量は、下半身が70%です。歩くこと 走ることは

効果あります。

 

筋肉がついた人は、燃費が悪い車と一緒です。体の維持だけで多量のカロリーが必要になれば、太りにくくなりますよ。