モンスター化させる病院環境 | Drあおあか 医療現場のはじっこから

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医療現場での常識や患者さんが知っておいた方がいい情報を届けます。医療機関は、皆さん全員は利用することと思います。私のブログから情報を得て、上手な医療機関の利用をしていただくことを願っています。

転職活動とは関係ないが、書いてみたくなった。

 

モンスター患者 もしくは 患者家族には、一定の割合で医師は遭遇する。それにより

心身疲弊し、仕事がばかばかしくなる。

 そのモンスター出現頻度は、明らかに病院によって異なる。私なりに考察すると、

一つ目は、病院の大きさだ。大病院の方が、患者の期待度と背負うリスクが高く

当然患者要求度は上がるため、一定の割合でモンスター出現する。このモンスターは、

比較的インテリジェンスが高い。そのため、時間かければ納得する事もあるが、経済力もある事が多く訴訟リスクは高い。ある意味一番怖い存在だ。

二つ目は、病院周囲の環境だ。周りの治安が悪い地域は、チンピラも多く、訳のわからない

要求がでて、話ても通じない。でも訴訟リスクはない(刺される危険はあるが)

三つ目は、今いる病院が該当するが、他の病院では普通だった人が、モンスター化する事だ

。病院のスタッフの対応が拙かったり、病院そのものが不潔だったりすると、人は、上から

ものを申したくなるらしい。治療方針に、まったく医療知識を伴わないのにいろいろ口を出し

、こちらの落ち度をあげつらうようになる。やはり医療現場で、清潔環境などで隙をみせると

モンスターは目を覚ますらしい。印象としては、発生頻度は、これが一番高いように感じる。

 ただモンスターに遭遇しない事を日々願って診療に当たる日々だ。くわばらくわばら