ひなあられ
ともみと髭マンの、ともみです。
ばあばに「ひなあられ」をもらったよ。
三月三日
桃の節句
もともとは、やっぱり陰陽五行説。
奇数は、陽(発展していく)
偶数は、陰(安定している)
陽の奇数三と三を足すと、
陰の偶数六になるので。
陽から陰へ転じやすい日に、
邪気を祓うため節句に祝い事を
するようになりました。
(五月五日や七月七日などもそう)
邪気を祓うためにその時期の植物で飾り、
旬のものをいちど神様にお供えしたあと、
その食物を食べることで無病息災を願います。
おひなさまを飾るのは、
日本独自のものなんじゃって!
ひなあられが食べられるように
なったのは明治以降。
ひなあられは菱餅と同じように、
桃色、白色、緑色。
この3色が基本とされています。
桃色 桃の花 魔除け
白色 雪 清浄
緑色 新芽の広がる大地 健康
を表しています。
何気なく見てる「色」だけど、
そこには家族の健康を守るための
たいせつな願いが込められとるのね。
ひなあられ見るだけで、
なんかじーぃんときたわ…。
そういえば、この「色」について
なんじゃけど…。
母はずーっと、
「あんたには緑色がいちばん似合う」
と小さいころ私に言い続けていました。
また私の母をディスってしまうけど(笑)
母は何かにつけて、決めつけたがり。
なんでそんなに決めつけてくるのか、
すごく不思議だったんですよね。
ほんまは小さいころ、
ピンク色とか、カラフルなのとか、
フリフリのワンピとかな、
着せてもらいたかったんよね。
自分で自由にお洋服を買えるように
なってからピンク、カラフル、フリフリ
めっちゃ買いました♡
反動じゃろうな。
そんな思いがあったから、
ガガ(娘)には色んな色を着せてます。
以前、ガガに黄色い服きせてたときに、
母がえらく気に入ったみたいでね、
こんなん言うてきました。
「この子には黄色が一番似合うな!
ピンクとかは申し訳ないけどあんまり…」
はい、きたきた。
決めつけたがりぃ。
私はもうちゃんと反抗できるので(笑)
「何色でも似合うよ。
大きくなったらメイクでどうとでもなるけんな、どんな色でも好きなように着たらええんよ。
ましてやこんな小さいときから決めつけたくないわ」
て、きっぱり言いました。
ばあばの決めつけから守ったよ。
以前、親からメンタルブロックも
受け継いでるっていう話しをしたけど、
これもその一つ。
この色しか似合わない。
これ以外は認められない。
これじゃなきゃ受け入れてもらえない。
はい、きたきた。
そんなもん、くそくらえじゃ
あ、毎回、誤解を解いておきますが、
ばあばのことガガも私も大好きですからね♡
決めつけ
これは純粋に、母の好みに偏っていて、
それが母の愛情だって分かってるからね。
母の理想。
「こうなって欲しい」という
強すぎるエネルギーは時に、
子どもの無限の可能性に
制限を設けてしまうことがありますよね。
私は母の決めつけに、
何度も何度も疑問を抱いてきました。
「こんな算数の点じゃどこの高校にも受からんよ」
答え: そんな点数でも受かる高校があったな
「絵が好きならファッションデザイナーになったらいい」
答え: 服飾の専門まで行ったけど、やっぱり私は服をデザインするより純粋に絵を描きたいわ
「頑張れば出来るよ!」
答え: 頑張って出来るんは当たり前すぎる。頑張らんで出来る方法を見つけるわ…て、言ったのをおぼえとる
「あんたには緑色がいちばん似合う」
答え: 似合うか似合わんかより、好きか好きじゃないかで選ぶわ
そう考えてみれば、
私は素直なようで反抗的で、
反抗的なようで素直な子どもじゃったな。
母親の言葉って、それはもう潜在意識下で
いったん肯定してしまうんかもしれん。
そこに「なんで?」と疑問を抱けた人は、
母親の躾糸から解放されていくんかな。








