私は娘が生まれてからというもの、
過去、現在、未来について、
深掘りしつづけています。
新しい家族の誕生。
このコロナ禍という世界全体の変化。
地の時代から風の時代へという宇宙の変化。
それらに対する自分の感情と向き合う、
心のタイムスリップをしています。
なぜ私達はいまこの場所にいるんだろう。
周りにいる人たちとの関わり。
新しい時代の「もっと心地良い」生き方。
いろんな角度から見つめなおしています。
「生きる」ことは「息」をすること。
サンスクリットで「息」を意味する文字、シンボルがあります。
(サンスクリット...インドなど南アジアおよび東南アジアにおいて用いられた古代語)
とても美しい形をしています。
この「息」というシンボルは、
私達がこの世に生まれて初めてするのも息
そしてこの世を去るとき最後にするのも息
ということを教えてくれます。
ヨガや、筋力トレーニングでも、
息をはいて、すう
という事を意識的にすることで、
身体をコントロールしやすくなります。
鬼滅の刃(きめつのやいば)で大流行した
「全集中の呼吸」も、いざというとき、
命懸けのときに呼吸法がいかに大事かを
言ってるわけです。
人は無理をするとき、恐いとき、
緊張しているとき、「息」つまり、呼吸が
無意識に止まってしまうんですよね。
出産の時にも、陣痛がきたとき、
あまりの痛みについつい息がとまってしまうんです。
そうすると、身体は硬くなり、
赤ちゃんへ送る酸素も不足するし、
赤ちゃんは苦しくなり、
母体もさらに苦しくなる。
という悪循環が起こるんです。
だから、陣痛がきたら息を意識的に
はあぁぁぁと吐いて脱力させるのと同時に、
じゅうぶんに息を吸い込めるようにします。
これね、ふつうに生活してるときもそう。
ほんまに息するのを忘れてる時がある。
悲しいとき、苛々してるとき、恐いとき、
悩んでるとき、嬉し過ぎるとき
感情はね、まずちゃんと味わってみて。
私達は、感情を味わいたがってるから。
だからお金払ってでも『全米が泣いた!』映画を観て泣いたり、わざわざ恐怖体験しにジェットコースター乗ったりするわけだから。
感情は、味わわせてあげて。
でも、もしその感情にのみ込まれそうになったら、押しつぶされそうになったら、
いっかい立ち止まって、「息」してみる。
お気に入りの香りを焚いて、「息」してみる。
美味しい紅茶を淹れて、「息」してみる。
目を閉じて、「息」できたら、それが瞑想。
「息」は、まず全部、はき出してね。
そしたら自然に、すうから。









