「ベジ-Veg- (菜食)」メニューが大切なワケ
「ともみと髭マン」の、ともみです。
日本にも、お肉を食べない(様々な理由で食べられない) という方々も増えてきたように思える今日このごろ。
私が、お肉を食べない方々を身近に感じるようになったのはほんの六年ほど前。
オーストラリアに滞在していたころ、カフェやレストランで外食をする際に目にした 「Veg」メニュー。
もちろん、調味料にも動物性のものは使われていません。
お魚も食べない方々にとっては、日本の鰹出汁も…××
そして、半年ほど間借りしていたシェアハウスの管理人さんがビーガン(Vegan)…つまり菜食主義の方でした。
ある日、シェアメイトと一緒に巻き寿司パーティをしようと計画した時に、肉魚卵以外で何を巻こうかと真剣に悩んだのを思い出します。
苦戦しながら出来上がった野菜巻きは、とても美味しかったです。
夫の故郷インドでは、宗教上の理由などでお肉を食べない方々がたくさんいらっしゃいます。
昨年、私達はデリーへ向かう上海空港で立ち往生した事がありました。
夜9:00発のフライトのはずが、何のインフォメーションも無いまま深夜0時を回り。
私と夫を含め、待たされている乗客達は苛立ちが募るばかりでした。
搭乗ゲートを塞いでいる係員達はスマホ片手にただ立っているだけで、乗客が何を聞いても「まだ乗れない、なにが原因か知らない、分からない」の一点張り。
もう空港内のレストランも売店も全て閉店し、ただただ床に座り込んで待つしか無い…そんな状態でした。
深夜1時を過ぎた頃、乗客の苛立ちは怒りに変わり空港係員を取り囲みました。
そんな中、一人のインド人女性が涙ながらに叫びました。
「私も子供も早く家に帰りたいの!
何も食べて無いのよ!
空腹のまま何時間待たせれば気がすむの!
この空港内には食べられるものが何も無かったわ!
だってベジタリアンメニューが一つも無いんだもの!」
その叫びに、その場にいた皆が加勢しました。
「そうだそうだ!!腹が減ってるんだどうにかしろ!!年寄りだって固い床の上でずっと待ってるんだぞ!この状況見て何とも思わないのか!!」
そこまで言ってようやく、本当にようやく、係員達はしぶしぶブランケットと非常食を用意してくれました。
水と、乾パンの有り難かったこと。
私はこの時に改めて、菜食の方達も食べられるメニューがある事の大切さを感じたのです。
南インド ケララのミールス(定食)にも、
ベジ (Veg) と、ノンベジ(Non Veg) があります。
調理器具や食器も、肉料理とは使い分けています。
なので、ご安心を…。
追伸…
お肉が大好き!という、そこのあなた♡
私も夫も、お肉 大大好き!!
なので、肉料理もとっても美味しく作りますよ♡













