人間関係も魅力も売上もUP
コミュニケーショントレーナー
永井 ようこ です
会話力を高めるために1番必要なことは、「聴く力」です。
そう言うと
「聴くだけなら簡単」と単純に受け止める方が意外と多いのですね。
けれども、それが実はそんなに単純でも簡単でもありません。
「聴く」というのは耳を傾ければいいだけではなく、身体も心も相手に向けて全身で聴くのです。
そこで大切なのが、顔の表情。
まず相手の目をしっかり見ます。
でも、あまり目力を込めすぎないでくださいね。
目は口ほどに物を言う
「あなたの話をしっかりと聴いていますよ。」という気持ちが伝わるよう、まぶたの上の上眼瞼挙筋に力を込めて目を見開きます。
この上眼瞼挙筋は、自分の意思で動かすことの出来る随意筋と呼ばれるものです。
眠くなると瞼が落ちて来て、「あっ寝ちゃいけないっ。」と思うと力がはいりますよね?
自分の意思で、しっかりあげてください。
相手の目を見たら、あとは上下に深く頷きながら話を聞きます。
そうすると相手は、きちんと聴いてもらえているのだな?と安心します。
あっその時に、口角をキュッと3ミリあげるのを忘れないでくださいね。
相槌も、ただすればいいわけではありません。
関西の人に多いのが、「うんうんうんうん」と小刻みにする相槌。
関西の人同士ならば問題ないかもしれませんが、関東の人にとっては落ち着きなく感じてしまうかもしれません。
コミュニケーションの基本は、相手に合わせること。
良い悪い、ではなく
相手に心地よいコミュニケーション方法を選べるといいですね。
経営の神様•松下幸之助氏も、どんなに偉くなっても「君の考えを聞かせてくれないか?」と若い社員の話を聴いたそうです。
トップセールスマンも一流のホテルマンも、聴き方のプロ。
意識して練習すれば、あなたも相手に信頼される「聴き方美人」になれますよ。
コーヒーをより美味しくいただくスパイスは、楽しい会話
ですね。
