こんにちは。

としださおりです。




以前の私ですが

子どもには何か習い事をさせなくては

と思っていました。




子どもの能力を引き出す

とか

可能性を広げる

とか

そういうフワッとした情報に囚われ

それをしない・できない私は

親として失格だ

と思っていたところがあったから

かもしれません。



初めての体験レッスン


初めて体験に行ったのは息子が2歳の頃。

近くのショッピングモール内の

リトミックに行ってみました。




同じ歳のお子さんとそのお母さん。

全部で6組ほどでしたでしょうか。




先生が

「円になって座りましょう~」

「手を叩きますよ~」

「さぁお母さんも一緒に~」

と声をかけていきます。




お子さんたち

みんなきゃっきゃと楽しそう

お母さんたちも

ニコニコしてて

和やかな時間が過ぎていきます。





が、息子は

全体が鏡張りの大きなお部屋に大興奮。

鏡の前から離れません。




かと思えば

走る走る。

壁から壁まで猛ダッシュ。

部活かっ!




隅のカーテンを見つけては

くるまってグルグル~と遊び。




先生の話なんて

聞いちゃいない┐( ̄ヘ ̄)┌




なんなら

先生や他の子たち

私に至っても、

同じ部屋に存在しているということに

気が付いていなかったのかもしれない。




結局、

先生の指示は1つも聞かず

自由気ままに

思う通りに遊びまくり

体験の時間は終了しました。





終わってから

事務の方より、入会金だの月謝だの

諸々手続き関係の話を聞くのが

通常の体験の流れのようでしたが




レッスンの途中からすでに

こりゃ、通えないな

と入会はお断りすることを決めていたことと




息子の

あまりにも、あまりにも過ぎる行動に

なんだかちょっと

恥ずかしいというかいたたまれない気持ちになりまして

1秒でも早くその場を立ち去りたかった私は





今日は体験させていただきありがとうございました。

ですが、この様子では無理かと思いましたので

入会は見送らせていただきます~

と伝え

小走りで車へ向かいました。




他のお母さんたち、うちが入会しなくて

ホッとしてたんじゃないだろうか。

本当に、あのときはご迷惑をおかけして

申し訳ありませんでした。





それは個性の範疇なのか?

この頃は

自閉症スペクトラムの可能性など

みじんも感じてなかったので、

他の子と息子の違いについて

個性の際立つ子だなぁ

くらいにしか思っていなかったのだけど




よくよく考えたら

あんなにも人の話を聞かないなんて

普通できないと思う。




敏感なお母さんならこの時点で

何らかの可能性を疑うんじゃないだろうか。





とはいえ

こういった経験の積み重ねが

後の診断へとつながった訳ですから、

出来事に無駄はないというか

必要なものはいつも目の前にあるのだな

ということも

あらためて思い起こしたりしています。




この後

英語、ダンスなど

いくつもの体験レッスンへ行きましたが

息子はどこへ行っても

同じような様子でした。



ここまで自分を貫き通せるのは

ある意味すごいことなんじゃないかと。

いい面として活かされるといいな。





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