言霊メッセージ♡インスタストーリーズにて毎日発信してます♡
少しでも元氣になる人が増えますように✨
はじましての方へ✨
太陽🌞のジュリーです✨
こちらの続き💁♀️
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高校1年生のインターハイや国体等
全国大会が終わり
いよいよ新しい代が動き出した頃。
相変わらず、同級生の仲間とは
寮・稽古・学校‥と、いつも一緒だった。
クラスの違う仲間とは
手紙のやり取りもしていたなぁー。
個性的なメンバーばかりだったけれど
本当に何でも腹を割って話せる仲に
なっていった。
1つ上の先輩は1人だったから
ジュリーさん達の代がどれだけ頑張れるか。
そこがカギとなる新チームとなっていき
毎日毎日、朝・夕の厳しい剣道三昧の日々。
秋から冬になろうとしていた時だったか、
いつものように稽古を終え
吉本先生のご自宅にある
女子寮で過ごしていた時のこと。
ジュリーさん宛に1本の電話があった。
当時、スマホもない時代。
電話は吉本先生のご自宅の部屋にあり
そちらへ向かった。
週末で、宮崎市内の高校へ単身赴任されていた
吉本先生もご自宅に帰ってこられてた。
電話相手は、当時、愛知県にいた母からで
受話器の向こうでは、母が泣いていた。
“ お父さんが倒れて、仕事ができなくて
寮費や下宿代(中学生の弟)が払えなくて
先生にも迷惑かけたらいかんから
寮を出て、二人で生活して欲しい ”
という内容だった‥。
色々と話はしたと思うけれど
これ以外はあまり覚えていない。
電話を切った後、吉本先生に呼ばれた。
吉本先生は、事の次第を知ってらっしゃたようで
こう話してくれた。
゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜
“ ここにいていいとぞ。
お金のことは、心配せんでいいっちゃが ”
゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜
吉本先生は、幼い時に父親を亡くされ
苦労して育ってらっしゃったから
稽古では本当に鬼のように怖くて
厳しかったけれど
日頃は愛情たっぷりの先生だった。
そんな吉本先生だったから
その他も、色々と温かい言葉を
かけてくださった記憶があるけど
突然のことで
頭が真っ白になっていたのと
強烈に‥
家族を守るのは私しかいない。
私がなんとかしなきゃ。
私が家族を助けなきゃ。
という氣持ちで心の中がいっぱいで
先生の言葉がそれ以上入ってこなかった。
そして、吉本先生にこう答えた。
“ 母の願いですし、これ以上迷惑をかけれないので
寮を出て弟と二人で生活します ”
その日に寮の荷物をまとめて
次の日❓だったか、寮を出ることになった。
愛知から一緒に高千穂に来ていた
2つ下の弟は、中学時代にお世話になっていた
下宿先にそのままお世話になっていた。
弟の元へ行ってみると
下宿先のおばちゃんに連れられ
高校のすぐ近くにあった平屋へ案内された。
“ じゅりちゃんだったら、大丈夫だから
頑張りなさいね ”
おばちゃんに、そう言われた。
下宿先のおばちゃんは
本当に優しくておおらかで大好きだった。
きっと、大人の色々な事情があったんだろう。
と感じていたし
大好きなおばちゃんにこれ以上、
家族のことで迷惑をかけたらいけない。
そう思ったし
おばちゃんに嫌な役をさせてしまって
申し訳ない気持ちでいっぱいになった。
ここから、弟と二人での生活が始まった。
⑭へ続く‥。
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