光のさす方へ‥✨
 
 
 

 

はじましての方へ✨

 

 

 
世界のジュリーです✨

 

 

 
 

 

 

 

 




 

この3か月後の6月に入ったある日

母から連絡が入った。

 



 

えっちゃんの容態が良くないらしい。

 




 

その数日後、沖縄から母が来阪し

兄弟たちと一緒に

えっちゃんに会いに愛知へ向かった。

 




 

3か月前に会った時も

随分痩せたと感じたけど

この時には、更に痩せていて

 

 




呼吸も荒く、声も聞きとれない位で

黄疸が出ていて、体中の色も

眼球も茶黄色になっていた。

 




 

食事もとれなくなっていて

24時間点滴。

水を一口飲むのもキツそうで

時折、体中の痛みに耐えながら

 

 




苦しそうな表情を浮かべ

何とか動かせるのは、手先だけの状態だった。

 

 




3月にガンが発覚した時は

ステージ4。

 

 



手術も出来ない状態で、1度は

抗がん剤治療をしたけれど

えっちゃんの意思で

 

 



在宅治療を選択して

家族との時間を大切に過ごしていた。

 

 

 


今回も、私は感情が乱れたり

のまれたりすることなく落ち着いた状態で

えっちゃんと親類との時間を

過ごすことができた。

 

 


 

生かされている命を、目の前で

懸命に生きている。

 



 

えっちゃんの手を、ゆっくりと握りたくて

しばらく握ってた。

 

 



まだ手に力が微力だけど入り

えっちゃんは、ぎゅっと

私の手を握り返してくれた。

 

 


 

5人兄弟の長女のえっちゃん。

76歳。

 



 

生まれ故郷の沖縄を若くして巣立ち

愛知県で働いてきた。

 

 



人一倍、明るくて、元気で

よく食べて、よく飲んで

 



 

笑顔が本当に福よかで

豊満ボディで

 



 

面倒見が良くて、良く涙を流す

感動屋さんのえっちゃん。

 

 


 

随分痩せて、手もしわしわだったけど

沢山の経験を積んで、生きてきた

温かくて、優しい手だなぁ・・・。

 

 



って感じた。

 

 

 


えっちゃんとの思い出は

私の中にしっかりと宿っていることも

感じることができて、ありがたかった。

 

 


 

えっちゃんの生きる姿を

目の当たりにさせてもらい

自分自身に対し更に

 



 

どう生きる?

どう在る?

 



 

ということを問われているように感じ

 

 



今、五体満足・元気に

生かされている命を

思いきり燃やしていきていきたい。

 

 



そう感じた。

 

 









全ては、自分自身への

メッセージ。

 

 

 

 

 



光の天曼荼羅アーティスト

阪口 寿里 




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