
おかげさまです。阪口 寿里 です。
今月から
こちらがスタートしていて
6ヶ月に渡り自分をステップアップさせる為の
チャレンジに入っています
今までの自分史
”過去の振り返り“
をしようという課題が出ていて
先日、母、利美子さんや
高校の同級生に当時の写真や
掲載についての了承の連絡をしていました
すると・・・
昨夜、高校時代にお世話になった
恩師である佐伯浩美先生から
数年ぶりに連絡を頂きました
何だろう・・・??
と思いメッセージを読んで見ると
”全国版の雑誌から原稿依頼がありました。
『心に残る子どもたち』という題材でした“
という一言と共に
このような画像を送って下さいました

〜 彼女の生き方から学んだこと 〜
母校の県立高千穂高校へ赴任した
30代前半の時、Aさんとの出会いがあった。
私が赴任する一年前に、彼女は小学校を
卒業したばかりの2才年下の弟と共に
親元を離れ、高千穂中学校へ転校していた。
それは、高千穂高校剣道部を何回も
全国優勝に導いた監督を慕い、
同校へ進学するための転校であった。
彼女は、小学生の時に全国優勝する程の
腕前を持っていた。
当時、全国中学校で活躍する
高千穂中学校剣道部には籍を置かず、
高校の監督の指導のもと、放課後は
高校の道場で、高校生と一緒に
厳しい稽古に励んで進学の準備をしてきた。
高千穂高校剣道部では、私の在学中から
今でも、「剣道日誌」を書くことが
伝統になっている。
このことが、監督が代わっても
高千穂高校剣道部が全国の強豪校として
半世紀にわたり、全国にいる強さかもしない。
部員は、大学ノートに剣道や生活での気づき等、
自由に記し、決まってはいないが、
彼女は毎日1ページびっしり書いて
提出していた。
彼女の日誌に記してあった次の文章は
忘れられない。
「〇〇先生(前監督)の異動は、不運ではあるが不幸でなはい。7人の仲間と佐伯先生がいる。ピンチは、チャンス。試合をするのは、私たち。毎日剣道できる環境で生活していることは、幸運だ。」
彼女の日誌は、高校3年間で15冊に及んだ。
私が監督をしていた当時は、
男女合わせて40名ほど在籍していた。
全部員の日誌を読み、赤ペンで返信を
書き終えるのに、2時間を超えた。
この日誌から、部員一人一人が、
どんなことを考え、行動しているのかを
知ることができた。
夢に向かい、純粋な気持ちで真摯に
剣道に取り組む子どもたちの姿に、
多くのことを教えられ、
剣道指導の私の教科書になった。
将来への不安や伝統の重さ、
自分の指導力の非力さ等、
心がおしつぶされそうなとき、
彼女の書いた日誌を読むことで、
どれだけ多く励まされ、元気や勇気を
もらったかわからない。
彼女は、誰よりも早く道場に来て、
誰よりも早く面を着け、
誰よりも多く稽古していた。
部員はもちろん、学級学年の友達、
先生方からも信頼され、学習成績も
常に学級の1番だった。
高校3年生の夏、全国総体決勝戦で
彼女が、大将戦に勝って追いつき、
代表戦で勝ち、念願の日本一になった。
高校卒業後も剣道を続け、
日本代表選手として
世界大会で優勝もした。
一昨年、私の校長昇任祝いで彼女と
久しぶりに会った。
今でも、高校時代の剣道日誌を宝物として
手元に残していると言う。
現在は退職し3児の母親であるが、
ご主人と一緒に少年剣道の指導をしていると、
うれしそうに話してくれた。
本気でやればできないことはない。
どんな願いでも、
情熱を持ってやっていけば、
必ず、通じることを
彼女の生き方から学んだ。
・・・読み終わって感動と共に
感謝の気持ちを抑えられず
1人布団の中で泣きました(тωт。`)
・・・続く
実は今日、コンサル初日なんです
昨夜は少し緊張して眠れませんでした
このタイミングでこのメッセージが届き
とても大きな激励と愛を頂いたこと
心から感謝しています
佐伯先生、ありがとうございました
がんばってきます♡


