以前からご紹介しておりますように、私は、平成23(2011)年6月から、札幌の西郊・手稲区から
旧・産炭地、美唄までJR通勤しております。
++++<図ー1>私の通勤路・函館線(駅間距離/手稲起点延べ距離)+++
小樽方-[手稲-(10.6/・・・)-札幌-(40.6/51.2 )-岩見沢-(16.8/68.0)-美唄-(26.1/94.1)]-滝川-旭川方
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行きも帰りも、時間的余裕さえあれば、各駅停車、区間快速(全線快速はありません)、
札幌ー美唄間を特急利用といういろいろな通勤手段があります(エキストラを入れると、
札幌ー岩見沢間を北海道中央バスの高速バス利用という手もあります)
●美唄ー岩見沢 711系のころ
******<へたくそぎゃらりぃぃーー>
711系3連、岩見沢駅・3番ホーム。
始発は滝川15:37の2228M。
下校の学生さん御用達列車。
Tc-M-Tc3連の最後尾のTc(旭川方)。
電車の合間からチラリと見えるのは、
日高線塗色のキハ40が苫小牧行き仕業2連に
ついたものです。1番ホーム。
16:29発1472D。
Sharp pensil:三菱hi-UNI
STAEDLER F,2H
三菱色鉛筆
ぺんてる修正液
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雪を巻き上げて走りますので、先頭車より、
最後尾の車の方が妻面に雪がこびりつきます。
特に711系は地色が赤系なので「風雪」の中をいかにも「格闘」てきた・・・と
思わせるコントラストを感じさせます。
後継の、721,733/735系はステンレスですので、銀色とゆーのかあくまで鉄の色で
おもしろみが・・・うすれます・・・
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ご存知の方も少なくなりましたか?
当時、線路容量がひっ迫し、線形不良のまま一部単線で残っていた「深川ー旭川」を
神居古潭付近に長大トンネルを掘削、別線複線化とし、さらに小樽ー旭川間を電化によって、
一気に近代化しようとする長期的展望に立った一大計画が立案されました。
電化工事は、交流で行われ、電車、ELとも在来線では初となる交流専用となりました。
車番は711系が当てられ、3輌1ユニットは、Tc-M-Tcの1M方式のサイリスタ制御、
主電動機は150kwx4で1輌当たりの出力は
600kW ÷0.7355(1kw = 0.7355PSとしました) ÷3≒272PS
キハ22(=180PS/輌)と同等の走行を狙ったといわれております。
ただこの計画、残念ながら、例の神居古潭の長大トンネルの出水がコントロールできず、、
滝川ー旭川の電化開業を遅らせることとし、
小樽ー滝川電化 昭和43(1968)年8月28日 117.3km
滝川ー旭川電化 昭和44(1969)年9月30日 56.3km
と計画の完遂を見たのでありました。
<参考>時刻表に見る国鉄・JR電化と複線化発達史、三宅俊彦氏ほか JTB can Books 2011年
話が前後して恐縮ですが、「rail art」様の1969年の小樽ー旭川電化号によりますと
http://blog.livedoor.jp/railart/archives/cat_123912.html
急行かむいは電車、ディーゼル混成で8往復。
札幌ー旭川間停車駅は
札幌ー江別ー岩見沢ー美唄ー(奈井江)-砂川ー滝川ー(江部乙)-深川ー旭川
所要時間:Tc-M-Tcx2ユニット6連で
◆札幌ー旭川間 2時間2-3分、表定66.7km/hr
ディーゼルは2時間15分程度、60.9km/hr
◆札幌ー岩見沢間 江別停車 34分
キハ22のみのノンストップ「夕張」より2分早く(下り)
電車の加速度もさることながら、野幌→大麻間には野幌台地という
10パーミル程度の片上がり勾配が1kmほど続きますが、1台エンジン車
では案外きついかも?・・・
キハ56など2台エンジン車(180PSx2)を編成した稚内、網走、釧路方面
ノンストップ優等列車より2分長くかかっていました。
◆岩見沢ー旭川間では、宗谷線、石北線の急行ディーゼルと同等の所要時間で走っていました。
急行停車駅のホームはなんとかカサ上げがが終わったらしいのですが、電化運転全駅まで
ホームの整備が手が回らなかったらしく、ステップは今では考えられないほどの深さです
####<写真ー1>711系ステップ
今の電車ですとありえないステップの高さです
2014.10.14
docomo携帯で撮影
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●二度目の出会いは都落ちした後、というより用途廃止直前でした。2011.6.
711をあまり札幌付近で見なくなったと思ったら、岩見沢以北で働いていました。
1-3次車は全滅,
冷改/扇風機付き4,5次車がローカル輸送の主役でした。
とくに、滝川ー旭川間はデッキ付き車でなければ、保温の関係で、入線できないようにしていると
聞きました。
すると、近郊型とはいえ、電化初期の急行も受け持った711のみが、デッキ付きで、静粛性、保温性も優れておりました。
#################<写真ー2>711系室内
一見、客車の座席車を思わせる配置
2011としかメモがありません
######################<写真ー3>711系車端部
しかし車端部はかくも悲惨なほどの改造
2014.10.14
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●雪中での激闘でフィナーレ、いよいよ721がやってきた
721はどこぞの私鉄からコンセプトを拝借してきたのか?といった風情の、3扉、デッキ付き2+2列
オール転換クロス(最近デッキなし、セミクロス、4000番台というのが走っています:実はこちらの
座席の方がクッションと背もたれの保持性がいいので疲れません)。
でも、やっぱり夏休みになるとガラガラになるのは致し方がないところ・・・
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2015.7.13<写真ー4>721、2+2列の転換クロスですがひまそーです
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<ずー1>それにしても特急に比べローカルが2本とは・・・
2015.2道内時刻表 交通新聞社刊
左端の2228Mが始めに出てきた電車です。
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721はMc-M-Tc150kwx4x2 で加速度は711の1.1km/s/sから2.2km/s/sというパワフル車
・・・・といったことを後半戦でやりたいと思います。
少しあきが怪しくなってきました
今回も、こんなだらけた文にお付き合いくださいまして御礼申し上げます
寒くなると思い出します・・・1/2 了
カラスのクンセイ 拝





