ついに出来ちゃったかァ~・・・新函館北斗駅・・・今更文句・・・いうぞ!! | 余生庵 カラスの晴耕雨・読ぶろく…クンセイが肴

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  せん。

新旧の「函館駅」をとりまく「ドーシテこーなったかナットクがいかない話」

  今更グチャグチャいっても始まらんからサラッとな・・・サラッと・・・

 

●「函館市」は1年を通して観光客動員数が大幅に変わるのです。

    皆様には、「函館市観光部観光振興課様」が毎年御発表されているデータから

     ご覧いただくことにいたします。

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   図1:まず、お客さんが、函館にどんな交通手段でおいでになったか?

   表1/図2(表1をグラフ化したもの):また来客数にはどういった傾向があったか?

 

 図1:平成25年の函館市観光客動員数の使用交通機関(宿泊客+日帰り・通過客)

 

 函館市内ー空港間はバスで20-30分。航空機は東京から80分。

 

表1:月別訪問者数(宿泊+非宿泊者数)

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 4-6月は花見客、6-8月は夏のイベント、9-10月は紅葉と上半期は好調ですが

 下半期は上半期の半分です(表1をグラフ化した図2のほうがわかりやすいかも

  しれません)。

  それでも、下半期にJR、交通旅行社で、大幅値引きの「新幹線ゴシューギツアー」

  でも組んでいただくと下半期のギャップは2-3年は埋めることができるかもしれません。

 

    函館は、「元町の歴史的景観地区」が比較的まとまって価値ある建造物を

  見ることができますが、規模において、横浜、神戸にはかないません。

  近くで「朝市」も開かれますが時間制限がありますし、トラピスト・トラピスチヌ教会、

  立待岬、函館山、五稜郭、四稜郭、湯の川温泉、谷地頭ヤチガシラ温泉など観光名所が

  比較的ぱらっと散逸していますので、市内観光バスが通年出ていますが、ご自分で、

  計画をたてて観光巡りをしようとなさると、海の街にしては、見て回るのに時間がかかり、

  特に冬の観光はケッコーナンギです。

  また、湯の川温泉は、温泉の規模は道内屈指ですが、沿道にはなぜが、土産物店が

  一軒もなく、温泉街独特の浮ついた・・・え?あ、そーね・・・華やかな雰囲気はなく

  変にかしこまった表情の温泉で、かなり損をしているなー、と思います。

  きっと、「冬の函館クラス」の観光地であればほかにも安くて近いところがいくらでも

  あるぞ・・・ってなことで、下半期の「入り」が落ち込むのかなと思われます。

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図2(表1のグラフ化)

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いや、その申し上げたいことは、そこではなくてですねー・・・

シンカンセン開通で、函館入りの利用交通機関が、短期にでも

車17から10%、バス44から25%、コークーキ13から8%、JR45%になったとしましょうか?

(これでもJRは大大過大評価です)。

するとJR利用者は、約倍になるのですが、話を簡単にするために、増えた分全員新幹線

利用客としましょう。つまり8月は728700人=1808人/日/本(1日13本運転として1本あたりの

乗客を計算してみました)。

同様に1月は159000=395人/日/本ということになりました。

 

函館駅は平成25年の乗降客は6150人/日で、これを約6270㎡*の総床面積の駅でさばいて

います。*Wikipedia

新函館北斗駅は総床面積が4200㎡**で、うち1100㎡を駅務・商用設備用とするとのこと

でした。

**「タビリス」様 北海道新幹線の新函館駅の概要

   http://tabiris.com/archives/shinhakodate/

さて、残った3000㎡で1列車395人から1800人まで扱います?がこれに在来線乗客が

加わります。

 

今の函館駅は1人≒1㎡のスペースです。

新幹線函館駅は夏のピークは1人約1.5㎡でぎりぎり、冬はガラガラ・・・

ま、試算は難しいですモネ・・・私の話も机上の空論ですから・・・

 

しかし、次は、「空論」ではないかもしれませんよ?

 

●「久根別クネベツ湿地帯」の上に立つ「新函館北斗駅」

 函館駅のちょいと西側に河口があり、上流域が「七飯付近」に「湿地帯」を形成している

「久根別川」という川があります。

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図3:久根別川の河口は江差線・東久根別駅付近

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図4:円内、過去(2013年)出水に見舞われた出水地域

 

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私の心配事は、ホントーに、新駅が湿地帯の上に乗っかっているのなら、近くの中型、

遠方の大型地震で、液状化現象の影響を受けないであろうか?

ということであります。

 

1度ご紹介していましたが、地震のエネルギーを「マグニチュードM」

震源地から地震に伴って液状化が発生しうる地点の震央距離を R(km)とすると

 logR=0.77M-3.6という公式があります。

 ここに震源の深さを無視して計算いたしますと、マグニチュード6であれば

 logR=0.77x6-3.6=1.02  R≒9m

  M7のとき

 logR=0.77x7-3.6=1.8 R=0.2km

  M8のとき

 logR=0.77x8-3.6=2.6 R=0.4km

 

 以上から大地震であっても、至近距離でなければ液状現象は起きないようであります。

 不幸にも、液状現象に見舞われたときは1-2日、大野地区は陸の孤島になります。

 車内で体調不良の乗客が出た場合は?

 

 新幹線駅が在来線函館駅併設であれば、市内に、大病院が4-5はあります。

 

 まー、考えたってショーがないですね。

 最後までおつきあいしていただいた方、ありがとうございました。

 

 え?お前も早く寝ろって?わかってますよッ!!

 

 カラスのクンセイ 拝