横浜出張 | 余生庵 カラスの晴耕雨・読ぶろく…クンセイが肴

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残り少ない余生をテキトーにいきていくブログ
◇監修 左上野 老鶴 ◇GM 経田野 横鋤 ◇照明 当代元 蔵志
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 「記事更新頑張りましょう」といったコメントにはお返事できま
  せん。

この歳になって、3月16-17日出張を仰せつかりました。

横浜一泊なんてね~、普段の勤務よりきついんですよ!


私は、時間があれば遠距離でも鉄道で移動するのが好きでして、なんと言ったらいいのでしょーか・・・

あの鉄のカタマリのヒコーキが空を飛ぶこと自体が何やらペテンのよーな気がしてならないワケです。


ところで、「横浜」という地名ですが、浜辺がずーーーーっと横に長いことから名づけられたきわめて安易なお名前でして(ヨコハマの皆さまゴメンナサイ)、特別の「固有名詞」といったものではないことは、皆さまもどこかでチラッと小耳に挟んだことくらいは、おありかと思います。


独立した自治体としては、下北半島の付け根、野辺地町のすぐ北側、半島の西側に当たりますが、青森湾に面し、ゆったりとした20km程の海岸線が続く「横浜町」があります。

そのほかにも、字(あざな)、集落を拾っていけばもっと出てくるかもしれませんね。


かと思えば、神奈川の横浜市には「軽井沢」という一画があって、こちらは「涸れた・井戸があった・沢」がかつて存在したことの名残を示すお名前だそうで、もちろん、高級別荘地の、長野・軽井沢と同じ語源です。


そして、北海道には、函館線の小樽の一つ函館側に「塩谷・しおや」、またえりも岬の突端までいかない東海岸線に「庶野・しょや」という二つの地名があるのですが・・・もうこの先お分かりですね?


二箇所とも「ショウ・ヤ」または「ショー・ヤ」と発音する「磯・岸」を意味するアイヌ語地名だったのですが、

入植した和人達が勝手に好みの漢字を当てはめてしまったものですから、今ではまるで違ったイメージの土地になってしまいました。


こうしてみると、「固有名詞」の地名を探すのはなかなか、難しいかもしれませんね。

チャンスがある土地は、漢字導入(6世紀)前に文化がある程度開けていて、人々が地名が付いていないと不便を感じる、中国・近畿、北陸・と九州の一部ならあるいは?という気がします。


元々できていた大和言葉に漢字を当てはめたと思われますので、固有名詞の土地を発見できる可能性は、高いといえるかもしれません。


「震災2年シリーズ」を書いていたはずでしたが、出張中、少し地名で思いついたことがあったので、記事をかいてみました。