2ヶ月前、飼い主はいなくなりました。
残されたのは11歳の兄弟猫2匹…
誰も迎えに来ることはなく、
ただ時間だけが過ぎていきました。
そして先日、不動産会社の方によって
家の外へ出され、この暑さの中、
照りつける太陽の下、小さなケージの中に入れられていました。
日陰もない。逃げ場もない。
ただただ暑さに耐え、諦めきったような顔で
こちらを見つめている2匹。
11年間、一緒に生きてきたのに、
最後はこんな形で置き去りにされるなんて…
去勢手術もされず、 必要な医療も受けることなく、必死に生きてきました。
この子たちに罪はありません。
ただ、飼い主を信じて生きてきただけ。
その姿があまりにも切なく、見過ごすことはできませんでした。
この子たちを引き取りました。

これから必要な医療を受け、安心して眠れる場所で、もう二度と捨てられる怖さを感じることのない毎日を過ごしてほしい。
11歳だからと諦めたくありません。
残された猫生が、悲しみではなく、温もりと愛情に包まれた時間になりますように。
どうか、この子たちのこれからを見守ってください。
