不登校の子どものSOSに応えるために知っておいたほうがいいこと。 | 8年間の不登校を解決し学んだ 親子でたくましく成長し 不登校を乗り越える心理セラピー

8年間の不登校を解決し学んだ 親子でたくましく成長し 不登校を乗り越える心理セラピー

子どもの不登校をきっかけにアドラー心理学と潜在意識と出会い
自分を受け入れる大事さを知りました。
自分を愛しく思えるようになり穏やかでやさしい人生を送れるお手伝いをします。



こんにちは、岡田孝子です。



先日、自分が住んでいる地域の
不登校の親の会に参加してきました。


そこで、神戸大学名誉教授 
広木克行先生の講演会
「子どもからのSOSに応えるには
〜親だからできること」の抄録をいただきました。


そのお話の内容がすごく良くて
お母さんの気持ちに寄り添いながら
子どもたちの気持ちをわかりやすく
伝えてくれているんです。


広木先生の言葉を私の体験を
交えながら
何回かに分けてお伝えしますね。


==========

不登校の子は、生きていきたいけど、
苦しいんだよと
助けを求めてくれた子

==========

この助けを求めてくれた子
という言葉が最初に心に響きました。


当時、特に長男が不登校に
なったばかりのとき
「助けを求めている」なんて
まったく気づきもしませんでした。


逆に私のほうが
助けを求めていたように
思います爆  笑


長男は、言葉で「行きたくない」とは
言ったことは、一度も
なかったんです。


その代わり、腹痛と吐き気という形で
私に訴えてきていました。


この不登校という苦しみの
表れ方には、3つあるそうなんです。


命を削るような苦しみを
学校ではわかってもらえないから
家(お母さん)に助けを求めます。

でも、その苦しみをわかってもらえないと
様々な行動で訴えてきます。


その苦しみの現れを表現ではなく
「表出」というそうです。


表現は、自分がしたいと思って
パフォーマンスすること。


表出は、そうしようと思っていないのに
にじみ出てしまう
姿のことをいいます。


このね、「にじみ出てしまう」
という表われ方。
今なら、すごくよくわかる。


まさににじみ出るという感じ
だと思いませんか?


不登校の子どもをみていると
学校に行きたくない、
行きたんだけど行けない


自分でも理由がわからないから
言葉にできなくて・・・


本当は、元気でいたいのに
辛さや苦しみが
にじみ出ちゃったというふうに
感じませんか?


表出という言葉がすごく
あてはまっているなって
思いました。


この表出には、3つあるんです。


①症状化としての表出。

うちの長男がこれだったんですけど
制服には、着替えるけど
暗い顔をして2階から下りてくる。


そして、腹痛でトイレに駆け込む。
もしくは、吐き気でえづいている。


このような体調に現れたり
朝起きられなくなったりするのが
症状化としての表出になります。


でも、朝あんなに苦しそうだったのに
昼近くになると元気になる
そんな様子を目の前にするとイラッと
しますよね。


そのイラは、良かれと思っていた子育てが
間違っていたのかもしれない。
ダメな母親だと自分を責めてしまう。


でも、それを口に出しては
言えないから
子どもに対して
きつい言葉が出てしまう。


そして、言ってしまった自分を
また責めてしまう。


今、開催中のSHINE講座の中でも
「子どもに対して怒っているのは、
実は、自分に対して怒っているのです」
と学びます。


それは、子どもに自分のダメなところを
見ているからなのです。


(SHINE講座の詳細はこちら)


②つ目は、
叫び(つぶやき、暴言)としての
表出です。


叫びは、最初は「つぶやき」から
始まります。


(当時、長男、なんかつぶやいて
いたかなぁ。行きたくないとも
聞いたことないし、ゲームやりたいとも
聞いた覚えがない。


そのくらい、私
長男の声を聞いていなかったんだな
と反省・・)


そのつぶやきが届かないと
大きな声で
「お前は何もわかってないだろう」
親を責めざるを得ない子もいます。


(責めざるを得なくて・・
なんですね。なかなかそんなふうには
思えなくないですか?

私だけ?)


暴言を言われると
親だって、正直傷つくから
逃げたくなりますよね。


実は、子どもが叫ぶことも
暴言という形の表出なのです。


これもまた助けを求めている声なのです。
でも、最初親は、この叫び、暴言を
助けを求めているとは
わからないから


つい「ちゃんとやればできる」
「将来どうするんだ?」と
アドバイスや説教で返してしまいますよね?


そして、


「みんなは出来ているのに・・・」
「他の子は、やっているんだから・・」
と親は無意識に比較した言葉を言って
しまうことがありませんか?


この比較する言葉は
子どもにとっては暴力に値する
くらい
心に刺さるのです。



(私は、比較してつもりはなく
「みんなは、勉強している時間なんだから


ゲームしているのはおかしい」
とは言っていましたね。


やれば出来るは、よく言って
いたかもしれません。)


子ども本人は、どういう苦しみなのか
どんな助けを求めたらいいのか
わからず壁にぶつかっています。


ストレスがたまると
納めきれなくなって
暴力という行動が現れます。


この暴力が③つ目の表出
行動化です。


行動化には、暴力の他に
多動になる子もいるそうです。


行動化は、もう自分で
ブレーキをかけられないくらい
煮詰まった状態で表れます。


はじめは、対物として表れますが
やがて対人暴力になっていきます。


暴力を振るう相手は
一番助けてほしいお母さん
の暴力が多いそうです。


この暴力は、「俺を助けてくれ」
「私の話を聞いてくれ」という
シグナルなのです。


「助けて」という叫びが
暴力として表出しているのです。


暴力が我慢出来ないときは
「ちょっと待って」と言って
その場から離れ


2時間位クールダウンする時間を
とります。


そして、お子さんが落ち着いて
いる時に
「痛くて辛いときは
その場から離れるね」
と前もって伝えておくといいですね。


お子さん自身も暴力を振るって
しまったあとは
罪悪感に苛まれています。


この3つの表出
本当は、そんなことしたくないのに
にじみ出てしまう行動。


本当は、学校に行きたくない。
でも、行かないといけないよね。


と思い、ギリギリまで
我慢して行った結果
表出してしまったのです。


この子どもの「助けて」
という心のSOSに応えるには


やはり


子どもの話しにどれだけ
耳を傾けることができるか?
なのです。


私自身、これについては
ものすごく痛感しています。


自分の考えは間違っていない。
周りだって、そうしてるんだから。
あなたは、私の言う通りにしていれば
幸せになれるんだから。


と信じ込み、長男の話には
まったく耳を傾けて
こなかったからです。


こんなに抱きしめて
愛していると愛情を注いでも
それは、一方通行でしか
なかったのです。


もしかしたら、それが
余計に長男を苦しめていたの
かもしれません。


私の愛情は、痛いほど
伝わっているから


お母さんを困らせてはいけない。
傷つけてはいけない。

だから、本音は言えない。


そのうち、言っても
わかってもらえない。
と思うようになるのかもしれません。


長男が変化していったのは
私がいろいろ学び
長男の話を聴けるようになってから


でした。


そのくらい、子どもの話に
耳を傾けるということは
子どもの心に寄り添うとき
ものすごく大事なことなんです。


メルマガでは、広木先生のお話しから
子どもの話が聴けるようになる方法
についてお伝えしますね。


子どもの話に耳を傾けるように
なるためには、親の視点によって
変わってきます。


そのポイント2つを
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第4章常に不安な気持ちを持ちながらの子どもとの関わり方



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