こんにちは。ニコニコ




続きです。





このあと、

ご主人とは何度か話し合いをしたそうです。





たまたま美容の帰りに連絡をくれたので、

少しだけ会いました看板持ち





友「ななこも忙しいのにごめんね〜」





私「ううん、渋谷までわざわざ来てくれてありがとう。」





友「話してもいいでしょうか?」





前に会ったときよりも、

少しだけ元気そうに見えましたニコニコ





私「お願いします。」





友「離婚はしないことにしました。」





私「あ、そうなんだね。良かった……でいいのかな?」





友「うん。一応そうだね。」





少し安心したような、

でもまだ何かありそうな顔をしていました。





友「私の一番の望みは、浮気相手と別れてもらうことだったの。それをお願いしたら、

『別れたふりはここでできるけど、どうせまた怪しまれたりしてバレると思うんだよ。もうコソコソ隠したりしたくないんだよね』

って言われてしまいました。」





私「……うん。」





友「私もそんなの分かってたよ。でもさ、『別れる』って嘘でも言ってくれたら、信じたいと思ってたんだよね。また苦しくなるかもしれないけど、それでも。」





その気持ちは、分かる気がしました。





嘘でもいいから、別れたと信じたい気持ち。





友「それなら、せめて今の彼女とは別れてほしいってお願いしたの。なんか遊びじゃない気がしたし、その人のせいでこうなったっていう気持ちもあるから、どうしても許せなくて。」





私「うん。」





友「そしたら、

『誰かも分かってないのに、そんな話しても無駄じゃない?』

って言われて……。」





私「なにそれ、旦那さんなのにごめんね。でも、態度悪すぎない?なんでそんなに偉そうにできるの。」





友「もう完璧に開き直ってるよね。でも『じゃあ、その女は誰なの?』って聞いても絶対に教えてくれないし…探偵も考えたんだけど、今さら頼むのもなって思っちゃって。公認にしたのは私だし。」





私「うん……。」





友「でもさ、これで浮気を許したら、私だけ損してる気がするって思っちゃったの。」





私「損?」





友「損得の話じゃないのも分かってるよ。分かってるんだけど、お互いオープンマリッジになったって言っても、私は浮気しないし、旦那だけ楽しい思いすることになるでしょ?このやるせない気持ち分かる?」






私「分かる!」





浮気をした側は、好きな人との関係を続ける。





家庭も失わない。





離婚もしない。





そして傷つけられた側だけが、

我慢して、飲み込んで、今まで通り生活する。





それでは「損してる!」と思ってしまうのも無理はない気がします。





そりゃ、そうだよちょっと不満








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