夏至の遠隔セッションに寄せて、私が夏至にどんな風な変化を体験してきたかを、数回に分けてお話します。
大事だと思い込んでいたものを手放して次のステージへ・夏至の岩木山編(この記事)
2008年の夏至は、霊的な学びの目的で青森にいました。
私が東京のオフィスを閉めて、拠点を箱根に移したのがその年の3月のこと。
その前の年に、「箱根に住んで店をやるといい」と神様の声を受け取って、それに従って大阪と東京の拠点を手放し、住まいごと箱根へ引越しました。
ところが、お客様がゼロになってしまいました。
神様の声に従ったのに、なぜ?と疑問でいっぱいでした。
(今なら分かります、心意気がズレていた)
箱根は雨が多い地域で、毎日のように降る雨を眺めながら、自分の決断は大きな間違いだったのではないか…と疑問や後悔がずっと渦巻きます。
まるで、何もかも手放したかのように感じ、こんな風に失うのなら新たに創造しても無意味ではないかと、やさぐれ気味だった頃です。
そんな中、青森で開催されるセミナーのため、飛行機で向かいました。セミナーの先輩の車に載せてもらい、会場までの移動の中で、「全部手放したなら、そのほうが早い」と二人の先輩から同時に言われ、私の中でスイッチが入りました。
大きな手放しをするとき、まるで自分が自分の力で創り上げたと思い込んでいて、何者かに奪われたように感じることがあります。これは、当時の心境で言うと被害者モード全開でした。
本当は違うのです。
自分だけで創ったということは本来は有り得ないことで、どこかで誰かから助けていただいているものです。
その感謝を忘れているから、それに気づかせるような出来事が起きて、考えを改める機会になっていきます。
岩木山神社を参拝中に土砂降りから一気に晴れ

そして、先輩二人の言葉を聞いて、
更地になったのなら、新たにビジョンを描き、新たなものを建てていけばいい。
そう信じる力が湧いてきました。
岩木山神社は、私にとって、間違った思い込みや、もう持つ必要がないものを手放せるよう、背中をグッと押してくれるような地です。
そして私自身の経験ですが、初めて岩木山を訪れた時から、瞑想の中に出てくる映像がありました。
それはガラスのような大きな鏡を、私が割ってしまうという映像で、見るたびに後味が悪い思いを抱きます。
このことが何であったか分かったのは翌年の節分の日。
内容は伏せますが、自分が何のためにスピリチュアルを実践し伝えていきたいかが明らかになり、行き先が決まったかのように目の前がクリアになりました。
こうして、自分が創り上げたと思い込んできたものを手放し、純粋な意図から新たに育むということに取り組み続けていく中で、節目ごとに岩木山神社を参拝するようになっていきました。
2014年には、岡野裕子さんのクリスタルボウル演奏を奉納させていただきました。撮影のため、特別に奥まで入らせていただいたとき、神様の愛を感じて感謝で心がいっぱいになりました。
演奏終了時に神職さん達が拍手してくださったのも感激しました。
私にとって、夏至の強いエネルギーは、
・自分の力で創ったという幻想に気づき
・本当は愛されて支えられていることに気づき
・自分への信頼を取り戻す
という変化に繋がりました。
今、振り返っても、大きな変化の波であったと実感します。
さて、今年の夏至は、天体も味方してくれているような星回りです。
ぜひ、星のパワーを人生創造に活かしていきましょう。
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それでは、素敵な一日を。
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