夏至の遠隔セッションに寄せて、私が夏至にどんな風な変化を体験してきたかを、数回に分けてお話します。
2004年の夏至は、バリ島にいました。
もう22年も前のことです。(時が過ぎるのが早いですね。)

日本で初めて「キャンドルナイト」イベントが始まり、私はこのイベントをバリ島で開催することになりました。
ウブドのヴィラが千個のキャンドルで浮かび上がりました。
今もその美しさは忘れません。

雄大なバトゥール山を眺めながらバリ島を縦断して、ロヴィナビーチへ向かいました。

ブサキ寺院をお参りしたり、(額につけているのはお米)
ロヴィナビーチでは早朝からイルカウォッチングに出かけたりしました。
旅をしていると、日常の生活から遠く離れたところへ行くので、家事や雑事をする必要がなく、時間が生まれます。
自然豊かな地だと、なおさら、心身が癒されて新しい創造の種を見つけやすくなります。
バリで過ごしている間に、自分がどう生きたいかを考えていくと、自分では無自覚だった「周囲の期待に応える自分」に起きている大半の時間を注いでいたことに気づきました。
無理している自分に気づいてしまったら、もう今までの暮らしに戻ることが難しくなります。
帰国してから2週間、高熱を出し続け、自分の生き方をずっと考えました。

私の場合は家業があったので、簡単に離れられないという思い込みもありました。
これから先、どうやって生きていきたいんだろう。
そして、考え抜いた結果、たとえ3坪の小さなラーメン屋みたいなお店でも(笑)自分で始めた事業をやっていこうと決意できたのです。
大きく運命のレールが変わるときには、離別や病、裏切り、お金の問題など、大きなトラブルがきっかけになることが多いです。
むしろ、それぐらいの大きなことがあって、はじめて「変わる」ということを選べるのではないかな。
本気で自分の内側と向き合うには、時として、大きな課題という扉が必要なのです。

もしも、今、そうした大きな課題に直面していなくても、自分自身を探求することは大事です。
自分がどんな時にイキイキしていて、どんな時間を過ごしているとき幸せなのか。

また、
どんな瞬間にストレスを感じるのか。
そうしたことを自分で知っていくほどに、自分自身とのつきあいが上手になっていきます。
昔は、自分の魂の願いを見つけることが、探求の旅だと思っていました。
今はというと、
答えが分かっていなくてもよいと思っています。
行動して、そこで出会うモノ、コト、人。
そこから次の道が開かれていきますから、
その都度、アドリブを楽しんでいけば良いと考えています。
この夏至の旅から帰国して、私は家業から離れる決断をしました。
安定した立場と収入を手放した直後に、のちにパートナーとなるケンさんとの出会いがあったのです。
手放すと新たなエネルギーが入ってくるということを体験しました。
私にとって、夏至の強いエネルギーは、
・それまで持っていて当たり前だったことを手放し
・新しい働き方
・新しいパートナー
を見つけていくという変化に繋がりました。
今、振り返っても、大きな変化の波であったと実感します。
さて、今年の夏至は、天体も味方してくれているような星回りです。
ぜひ、星のパワーを人生創造に活かしていきましょう。
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それでは、素敵な一日を。
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