ジーニィとリオが毎週土曜に通っている日本語補習授業校(補習校)で運動会があった。いつもは4時間の授業を3時間に減らし、かつ各授業を十分短縮し正午から開始。
最初は全校揃ってラジオ体操。昔はこんな汗の一つもかかない運動に何の意味があるのだろうんどと思っていたが、今では真剣にやるとしんどいくらいになってしまった。この振り付けを考えた人のセンスに敬意を表する。
双子が最初に出た競技は「めくってワイワイ」
一面が赤、反対側が白のボードが150枚くらい地面に置かれている。ゲームは制限時間以内に自分のチームの色が上に向くようにボードをめくり、終了後赤白のボード数を数えて多い方が勝ち、というもの。至極単純だが、非常に面白い。
もうもうたる砂煙のなか必死にボードを裏返す子供達。手前右の青い短パンがリオ。左奥で走っている青い短パンがジーニィ。このゲームは紅組が圧勝した。
次に双子が出場したのは徒競争。距離は90メートル。結構長い。
五年生は20人ほどのクラスが二つしかない。レースは各組4人。
号砲を待つジーニィ(左から2人目)。彼女はラストでゴールイン。自分は足が遅いのをよく知っているので、もう悔しがりもしない。
こっちはリオ。笑いながら走っている。人間は全力疾走をしながら笑うことができるのであろうか?結果は2着。内野安打を増やすためにもこの冬の間にスピードアップをしようと考えている。
高学年になると「お仕事」が回って来る。
ジーニィは音読がうまいので、放送係りになった。次の競技の内容をハキハキと説明していた。
リオの仕事は徒競争のゴールテープ係り。
彼なりに真剣に従事していた。
運動会は結構長い。4時に終了予定だが、今年は4時半近くまでかかっていた。
当然のことながら腹が減る。ベッツィーがRice Crispyというポン菓子をシロップでくっつけたようなお菓子を二人に与えた。これを目撃した担任の先生がベッツィーに「終わるまで食べさせないでください」と注意した。ベッツィーは「お腹が空いた子供に食べさせて何が悪いの」と、ご立腹の様子であった。
低学年による「大玉ころがし」
その他にも日本らしい競技がいっぱい続く。
4,5,6年による綱引き。我が紅組は負けてしまったが、この後にあった父兄による綱引きでは雪辱を果たした。
最後は各学年の代表選手によるリレー。
最終結果発表。優勝白組。
大喜びの白組。
実は白組の優勝は7年ぶり。毎年負け続け、勝つ事をあきらめていただけに白組の喜びはひとしおだったようだ。
補習校の思い出の一番に運動会を上げる子供達が非常に多い。
多くの父兄がボランティアとして協力して成り立つ運動会。
みんさん、今年も素晴らしい運動会をありがとうございました。
Takaya
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