こじらせコウさんがゆく〈17〉合コンその3 3✖️3 | いろいろしぃーのブログ

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「あちら側はふたり連れてくるらしい。

だからしいなちゃん行ってくれる? あと灯利さんに声をかけてみるから」

お、おう! 判ったぜ!

何だか、面白くなってきたと思う私。

コウさんが気に入った相手の顔をぜひぜひ見てみたいから、私は私でワクワクしていた。

灯利さんはまもなく快諾してくれたので、女性側はコウさん、私、そして灯利さんで参戦? することになる。

わーい、わーい、楽しみ~。


そして当日の夜、コウさんの車に私と灯利さんは乗って、ある駐車場で待ち合わせをすることに。

まもなく1台の車がやってきて、誰かがコウさんの車に近づいてきた。

「こんばんはー、大内です」

「こんばんはー」と女性側3人。

「オレ達の後ついてきて」と大内君。

飲み屋まで車で移動。

そして、飲み屋に着く。

そこに男性側が並んで座った。

大内君、アカシ君、そしてあのアオルの3人だった。

私達側も横に並んで座り、それぞれ紹介していく。

そこでアオルが、高校の時の卓球部の後輩だと気づいた私であった。

ぶっちゃけると、顔はアオルが1番。

アカシ君は石倉三郎さんを若くした感じで、大内君は誰にも似てないけど、フツーに良い感じで。

頭の良さの1番は、アカシ君。

でメンドー見の良さと実行力を兼ね備えていて、そして器用さは大内君が1番。

まーみんなフツーに良い感じで、そつなく飲み会は楽しんだ。


そして飲み会はそれで終わらず、二次会のカラオケへもつれ込むことに。


カラオケへ移動している時に、アオルは後輩だとみんなにカミングアウトする私。

ふたりとも驚く!

その時の私、後輩のアオルなんて1番あり得ないけどね~!

なんて言ってしまっていたんだけど……

まさかそのアオルと付き合うことになるなんて、この時は全く思っていなかったし、

コウさんだって大内君とうまくいくとばかり思っていたんだ、私は……