朝の番組でとりあげていただきました。。




「今日は注射だよ」と先に言ったら、病院に行く前から嫌がるかもしれない。
だったら、着いてから言えばいいか、、、と考えたくなる気持ちは分かります。

 

大人が検査や治療を受ける時には、何のために、何をするのか説明を聞きますよね。


ところが子供の場合、親には説明してあっても、肝心の本人には何も伝わっていなかったりする。

 

「まだ小さいから分からない」
「話すとかえって怖がるから」

 

でも、本当にそうなのかな?

 

もちろん、説明すれば泣かずに受けてくれる、なんて簡単な話ではありません。


それなら、泣くかもしれないと分かっていても説明するのは何のためなのか。

 

成育医療センターから子供に治療のことを伝える絵本が出てる、っていうニュースをきっかけに改めて考えてみました。


予防接種や採血など、普段の小児科でも考えておきたい話です。

 

 

これは親御さんに「ちゃんと説明してきてね」と言いたいわけじゃないですよ。


むしろ、僕ら医療者が省略してしまっていないか、という話でもあります。